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4時間足の“ヒゲ”を見てみよう、の巻

上昇トレンドの場合:長い下ヒゲ
下降トレンドの場合:長い上ヒゲ
 
4時間足の反転しそうなポイントでの上ヒゲ、下ヒゲを見る。
実際にはヒゲ先と実体の間・・・だからヒゲの中での値動きを
下位足で見てみようってコトです。
 
反転ポイントではチャートパターンを作る。
だったら4時間レベルぐらいのポイントであれば
【ヒゲの中でパターンを作る】ってことだよね?
反転するんであればね。
 
 
<簡略図1>

4時間足のヒゲと実体の間らへんでチャーパー

<簡略図2>

4時間足でヒゲ確認後、次足に縦線
チャーパー確認してIN、みたいな。

つまり4時間足で、ここら辺で反転しそうだなーとか、
押し目や戻り目がここら辺だろーなーってトコのヒゲを見る訳です。
 
例えばこうゆうトコ

下降トレンドでFRの半値戻しの場面
長い上ヒゲが出てるトコ。
この足が確定してから下位足だからね。

4時間足が確定した次足に縦線入れてます。
3回上げ止まって20MAを割ってまた20MAに戻してきたトコロ。
入れるよね、普通に。
 
いくつか例を上げときます


例①

①4時間反転ポイントで上ヒゲ確認→次足に縦線
②15分足:5/20サイン点灯確認
③サイン点灯した足を実体確定で割った次足からIN
④S/Lは直近高値。

例②

①4時間反転ポイントで下ヒゲ確認→次足に縦線
②15分足:5/20サイン点灯確認
③サイン点灯した足を実体確定で割った次足からIN
④S/Lは直近安値。
※この場面は1波目になるから無理して入る事はないと思う(笑)
 2波のトコでも長い下ヒゲ付けてるよね?
 で、しっかりとヒゲの中でチャートパターンを作ってるのが
 分かると思う。これを言いたかったんです。
 

【まとめ】
4時間足の転換、反転ポイントで見せる
トレンドとは逆方向のヒゲ、
その中ではチャートパターンを作ってる、コトがある。
断言はしません(笑)
 

普通に反転ポイント分かるんなら
こんなん別に大したことじゃねーじゃん?
って言わないでください(笑)


 
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