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FX初心者でも分かる!トレンドフォローの実践手法と狙うべきエントリーポイント【FX初心者向け】

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暑い季節がやってきましたね。

ぼのぼのです。


最近、FX初心者の方からの質問が多くなってきたので、

そういった方のために鉄板の手法を1つだけ公開しようと思います。

※全部無料で読めます♪


FXをやっていく上で、
「逆張りをしてはいけない、トレンドフォローだ!」
といろんな人が言ってるのをよく目にします。

結論からいうと、
「自分のやりやすいやり方でいい」です笑

ただ、今回はトレンドフォローについて説明していこうと思います。

押し目買い、戻り売りを自分なりにやってはみるけど、損切りにかかることがよくあって思うようにいかないんですが、どうしたら良いですか?

という質問をよく受けます。


こういった方は押し目買い、戻り売りのルールが

はっきりと決まってないのかもしれません。


そんな方でも簡単にトレンドフォローができる手法

についてお伝えしていきます。


まず、上昇トレンドでのトレンドフォローについてです。

<上昇トレンド>

1.下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜ける
2.押し目ラインでダブルボトム形成

下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜けるというのは

こういった場面です。

スクリーンショット 2021-06-08 18.26.53

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2021-06-08 18.31.22

この戻り高値を抜けないままロングエントリーするのは

ただの逆張りになります。


こういったことをやらなければ、無駄な負けを減らすことができます。


次に押し目ラインでダブルボトムを形成ですが、

これはそのままの意味です。

スクリーンショット 2021-06-08 18.32.29

下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜けた後に
押し目ラインでダブルボトムを形成するという
2つが揃ったらロングエントリーを狙うという手法です。

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2021-06-08 18.34.16

ピンクの四角=戻り高値

オレンジの四角=下降トレンドの最後の戻り高値を綺麗に抜ける

水色の四角=ダブルボトム

緑の太線=エントリーしてからの波


利益確定は直近の高値付近を目安にやっていくと良いです。

それ以上、伸ばすのであれば建値を置いて伸ばしましょう^^


次に下降トレンドでのトレンドフォローについてです。

<下降トレンド>

1.上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜ける
2.戻り目ラインでダブルトップ形成

上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜けるというのは

こういった場面です。

スクリーンショット 2021-06-08 18.45.22

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2021-06-08 18.47.58

この押し安値を抜けないままショートエントリーするのは

ただの逆張りになります。


先程も言いましたが、こういったところでエントリーしなければ、

無駄な負けを減らすことができるので、ぜひ覚えてみてください。


次に戻り目ラインでダブルトップ形成ですが、

これもそのままの意味です。

スクリーンショット 2021-06-08 18.53.29

上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜けた後に
戻り目ラインでダブルトップを形成するという
2つが揃ったらショートエントリーを狙うという手法です。

実際のチャートだとこういった場面ですね。

スクリーンショット 2021-06-08 18.57.58

ピンクの四角=戻り高値

オレンジの四角=上昇トレンドの最後の押し安値を綺麗に抜ける

水色の四角=ダブルトップ

緑の太線=エントリーしてからの波


利益確定は直近の安値付近を目安にやっていくと良いです。

上昇トレンド時のエントリーと同じで、伸ばすのであれば建値を置いて伸ばしましょう^^


最後に損切りラインについてですが、
ロングエントリーの場合は
ダブルボトムの少し下

スクリーンショット 2021-06-08 19.03.27

ショートエントリーの場合は
ダブルトップの少し上

スクリーンショット 2021-06-08 19.03.54


以上となります。

ぜひ、自分でもチャートを見て検証してみてください^^



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