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ダブルボトムやダブルトップがチャートに出現するとトレンド転換のサイン!?ネックラインで売買タイミングを見極めよう!【FX初心者向け】

購入者から毎日のように「勝率が上がった」と感謝の報告がきます^^

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こんにちは。
ぼのぼのです。

今回はダブルトップとダブルボトムについて
書いていきます。

FX初心者の方でもこの2つのチャートパターンは聞いたことあるのではないでしょうか?

教科書のような解説をされているものの中にはこういったパターンが多いと思います。

ダブルボトム(白の四角)を例に出すと、

スクリーンショット 2021-06-11 17.10.06

水平線(黄色のライン)をネックラインとしてそこを抜けたらロングエントリー(緑の四角)といったのが一般的な使い方とされています。

こういった使い方をしていると、ネックラインをブレイク後にすぐに戻ってきて損切りしてしまう人も多いのではないでしょうか?

私の場合、
ネックラインを引く時はこういう風に引きます。

スクリーンショット 2021-06-11 17.12.39

水平線ではなく斜め(ピンクのライン)に引くんです。

ネックライン(ピンクのライン)をブレイク後、戻ってきたところ(緑の四角)からロングエントリーです。

利確は直近の高値
損切りポイントはダブルボトムの下にします。

別のパターンも見ていきます。

スクリーンショット 2021-06-11 17.18.48

教科書のような使い方でいうと、
水平線(黄色のライン)をネックラインとして抜けたらロングエントリー(緑の四角)か戻ってきたところからロングエントリーとなります。

これだと、エントリーしてからすぐに逆行してるので、

損切りしてしまう人もいますよね、、、

本来のエントリーポイントは
ネックラインを斜め(ピンクのライン)に引き、ネックラインをブレイク後、戻ってきたところ(緑の四角)からロングエントリーです。

スクリーンショット 2021-06-11 17.20.49


次にダブルトップ(白の四角)を例に出します。

スクリーンショット 2021-06-11 17.25.37

水平線(黄色のライン)をネックラインとしてそこを抜けたらショートエントリー(緑の四角)といったのが一般的な使い方とされています。

私の場合、
ネックラインを引く時はこういう風に引きます。

スクリーンショット 2021-06-11 17.27.09

こちらも水平線ではなく斜め(ピンクのライン)ですね。

ネックライン(ピンクのライン)をブレイク後、戻ってきたところ(緑の四角)からショートエントリーです。

利確は直近の安値
損切りポイントはダブルトップの下にします。

別のパターンも見ていきます。

スクリーンショット 2021-06-11 17.30.57

教科書のような使い方でいうと、
水平線(黄色のライン)をネックラインとして抜けたらショートエントリー(緑の四角)か戻ってきたところからショートエントリーとなります。

スクリーンショット 2021-06-11 17.34.06

本来のエントリーポイントは
ネックラインを斜め(ピンクのライン)に引き、ネックラインをブレイク後、戻ってきたところ(緑の四角)からショートエントリーです。

いかがでしたでしょうか?

教科書のような使い方で稼ぎ続けることができるなら、
もっと勝ちトレーダーが多くても不思議じゃないですよね笑

ぜひ、自分のチャートでネックラインを引いて検証してみてください^^


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