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圧巻!広州のワッペン・エンブレム問屋「長江服装輔料広場」

こんにちは、ぼのぼです。

今回レポートするのは、ハイテンションになること間違いなしの問屋です。ちなみに、ワッペンはドイツ語でエンブレムは英語、おんなじものを指すんですって。

1、布市場に行こうとして見つけたワッペン天国!

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中大站前に立ち並ぶ生地問屋さん。見本の端切れが並べてあり、無料でいただくことができます。ここ付近は、まだまだ序の口です!

広州の布市場は、それはもう凄いところだと聞いて期待しながら向かった今回の調査。実は最初は布市場に行こうと思っていたんだけど、途中でふらっと入った問屋城が、ありとあらゆるワッペンが並ぶワッペン天国で大興奮! 

急遽テーマを変えて、今回はここを紹介することに決めました!
布市場の記事は、こちらをご覧くださいね。
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2、长江服装辅料广场(長江服装輔料広場)

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地下鉄8号線「中大站」から布市場に向かう途中で中山大道に面しているところに「长江服装辅料广场(長江服装輔料広場)」があります。

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この市場は、ダンス衣装やそれに使われるレース素材スパンコール素材などの特殊な布や飾り・金具などといった服作りに必要な副材料を中心に取り扱っている問屋が密集しています。

中でもワッペンの品揃えが豊富なことに心奪われました!切手収集のように好きなテーマでコレクションしてみたくなるほど充実しています。

3、ワッペン・エンブレムの問屋

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よ〜く見ると有名ブランドロゴを模した著作権的にアウトからグレーのものもありますので、用途によっては気をつけないいけませんね。

小さいものだと大体1枚1〜2元(16円〜32円)と日本に比べて激安!

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ハンドメイドに興味がなくて渋々ついてきた息子も、大好きな犬のワッペンを見つけて俄然乗り気に。ちゃっかりと自分のお小遣いを持ってきて、厳選して購入していました。

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虎や龍のゴリっとしたデザインの大型刺繍ワッペン。一つ一つが存在感ありますね。これ、既製服になったら、結構なお値段するのでは?

壁にランダムに飾ってもインパクトありそう。

4、ピンバッジ・缶バッジの問屋

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地下に移動すると、80年代的な缶バッジ屋さんがありました!

このお店では、バッジに手作業でピンを糊付けする作業をしていたお店の人に「これは見本品で小売はしていない」と言われましたが、息子がどうしても欲しくて名残惜しいようにモジモジ。

すると、子どもに優しい中国の店員さんが「サービスであげる」と一つ渡してくれたのです!「谢谢、谢谢!」と何度も言いながらお店を後にしました。

たくさん買うとお安くなるので、例えばクラスみんなでおんなじものを揃えるのもアリですね。自分ならどういうふうに活用するかを考えながらブラブラするだけでも楽しくて、宝探し気分になれました。

5、まとめ

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世界中のワッペンが集まったかのような問屋街に大満足で帰ってきたら、広州東駅前で今見てきたばかりのワッペンがついた服を着た子どもと早速遭遇!

問屋の店員さんも無地のGジャンに大きいワッペンを背中につけてオリジナルで着こなしていて、ファッションのアクセントに活用していました。

数年前からワッペンをたくさん付けるデザインが、ハイブランドから始まり今も続いていますよね。あなただけのワッペンを长江服装辅料广场(長江服装輔料広場)で探してみませんか?

※本記事は、2017年12月26日時点の情報です。最新の情報をお確かめの上、お出かけください!

中国は色々とネット規制があるので、サポートは帰国後に次のステップに進むときに活かそうと思っています。今は広州の色々な城(問屋)を攻めてます(w)