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大学生活振り返り編3

こんばんは、とんです。
見事に昼夜逆転してしまい、23時過ぎから書き始めてます。日付が変わるまでに間に合いますように。

今日はAdvent Calendar 5日目になります。
大学1年生も終わりを迎えます。

2017年1月〜3月

1月、授業は前半で終わって、試験等が始まります。
試験ではちゃんと勉強してたおかげか、友達に「ここわかる?」って聞かれたときにちゃんと答えられて、その周辺で議論をしてても混ざることができました。冬学期にけっこうクラスメイトとなじめていたのかなあと思います。実験とか駒場祭のおかげです。

シェアハウスには外国人が2/5になっていて、その素行?というか生活習慣のギャップがけっこうなストレスになっていました。管理会社が変わったきっかけで、次の更新で家賃を上げますという通知が来て、ついでなので引越しを考え始めます。

神奈川から田園都市線で池尻大橋まで行って、そこから駒場まで15分くらい歩くという定期代節約通学をしていたんですが、冬の冷たい空気の中で、通学路から富士山が見えることを発見しました。

東京にも「富士見台」みたいな地名っていくつかあって、富士山見えたんだなあ!と感動しました。

1月末に情報学環の研究生に出願をして、2月にはその1次試験がありました。
1次試験は大問が3問あって、簡単な国語の試験+小論文って感じでした。無事通ります。2月の末に2次試験の面接があったんですが、出願書類にSMAPのことをめちゃくちゃ書いていたせいで「SMAPのどこが好きなの?」という予想外の質問が来て、答えられず、また解散直後でSMAPのことを考える心の余裕もなくて、面接中に泣き出してしまって落ちました。これがきっかけで、面接というものにトラウマを感じ始めます。少なくとも就職面接ではSMAPのことは言わないでおこうと決めます。

書研(書道サークル)では来年の五月祭の書道パフォーマンスを目指して、練習を始めました。
1年の駒場祭に参加していた私はその副責任者になって、何人かの同期と「どういうことする?」という会議を始めたり練習を始めたりします。
他にも役職を2つもらっていて(役職に対してメンバーが少なすぎる代だった)、サークル内が居場所になりつつありました。

2月末にシェアハウスから本郷近くのアパートに引っ越して、一人暮らしを始めます。今住んでいるところと同じです。この引っ越しをきっかけに家庭教師のバイトを辞めて、春休みにはイベントスタッフのバイトをたくさん入れてました。
中居くんが出てるWBCでグッズ売り場の売り子をしたり、餃子フェスの売り子をしたりしてました。中居くんには会えませんでしたが餃子フェスで幼なじみに再会してめっちゃ驚きました。小学生の時と顔が一緒でした。

元々ピアノを習っていて、中学の時も合唱コンで伴奏やバンドのキーボードをやったことがあったんですが、このころにもキーボードやりたい欲が再燃します。
ピアノは家にはもちろんないんですが、学校で借りられる音楽室の電子ピアノを使って指を動かしたり、楽譜とかを手に入れるようになりました。
大学のバンドサークルを探して、どこかに入ってみようかなあと考えたりもしていました。

浪人してた高校同期や、高校の後輩の進学先が決まって、久しぶりにご飯に行く機会が増えたのもこの頃です。めっちゃ仲よかった同期と東山動物園に遊びに行ったり、後輩とパンケーキを食べに行きました。高校時代はそんなことしたことなかったので、大学に入って外に遊びにいくことに慣れてきてたんだなあと感じます。

書研の活動も活発化してきて、新歓の準備も始まっている中、責任者がサークルから消えてしまって私が突如責任者をすることになりました。休学して復学してきた同期も手伝ってくれる同期も何人もいたのでそんなに大変ではありませんでしたが、自分のリーダーシップのなさを痛感しました。


書くことリストを昨日作っておいたおかげで、日付が変わる前に書き終えられました。これからお風呂に入ってコンビニでご飯でも買ってこようかと思います。
家が仏教なんですが、起きたらなんとなく「ああ今受けているつらさは自分の罪業の報いなんだなあ」という思考になって悟りつつあります。


つづき↓

明日は大学生活ランキング第8位です。よろしくお願いします。
(口でしゃべってて「よろしくおねがいしまう」にはならないけど、タイピングしてると何度も「よろしくおねがいしまう」になってしまうので、しまうーって脳内タイピングしてたんじゃないかなと思う)

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