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スタイルに合ったグローブを見つける

横乗りの時のグローブはウェア以上、ボードと同じくらいスタイルが出るものだなと、横乗りライフで分かったので書いていく。

 最初はヘストラのスリーフィンガーグローブを使っていた。軽くて丈夫でマイナス20度近い日のライディングでもなんとか耐えれたほど。
 しかし、オーバーミトンではないため、グローブとウェアの袖についた水分でベースレイヤーの袖が濡れてしまい、バックカントリー時には不快なまま過ごすのが嫌だった。

#ヘストラ



次に、ヒマラクグローブのオーバーミット。ヘストラでスリーフィンガーが指が動きやすくチャックの開け閉めなどに重宝したため、今回もスリーフィンガータイプ。しかも鹿皮という、北海道民の心をくすぐる素材。
 しかし、この頃からサイドカントリーや雪板に横乗りをシフトしたことから、スマホやドリンク、お菓子など、半ば遠足の様なスタイルに。その時にこのミトンだと、インナーグローブで操作したいため毎度オーバーミトンを脱がなければならない。
これでは面倒だと。

#ヒマラクスリーフィンガーオーバーミット



 そして今はオーバーミトンで、ミトンを脱がずインナーグローブで細かいことをやれるグローブを探していたところ、グリーンクロージング で見つけた。

手背にチャックがついている
チャックを開けると
スマホタッチ可能なインナーグローブが出る。

いずれも有名なグローブで、プロのライダーが使用しているグローブだったので良いだろうと思って買ったけど、スタイルに合わないものは使いにくい。
実際に使ってみて分かったので、ぜひ読者にもスタイルに合ったものを手に入れて欲しい。

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