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重荷を持つ人の心は折れやすくなる
重い荷物を持っている時の人間は、普段よりも諦めやすい心理状態になるそうだ。
諦めやすいということは、外部からの圧に従いやすい状態でもある。
日本の小学生は置き勉を許されず、何キロもある使わない教科書を全部持ち歩かされる。日頃、そんな生活をしていれば自然に人に従う、素直な子供が出来上がる。
自分の意見や疑問を持ったところでその意志は持ち歩く重荷に打ち消され、教科書や先生の言うことが全てであるかのような小さな世界で生きることとなる。
Econsaveのカゴにはタイヤがついていて、引っ張って歩くことができる。
ありがとう〜!
カゴを重ねた時、タイヤは下のカゴの内側にきっと触れているだろう。
日本でも同じことは起こる。
レジに並ぶときや商品を見るとき、カゴを床に置く。私は置く。
カゴを重ねた時、床に置いた面が下のカゴの内側に当たる。
ネットで、それは汚いから許せないという意見も見たことがある。
脳は体の部位で意外なほど多くの栄養を使うので、考えすぎはタンパク質を浪費してしまう。タンパク質を浪費すると、脳内で幸せホルモンが生産されにくくなる。
それにより、悩みやすい体質になる。そして、レジに並んでいる時に碌でもないことを考え続ける。
そのおかげもあり、私の脳内は全然暇をしない。レジに何分並ぼうが、
ケンタッキーで何時間待とうと待っている間、とても忙しい。
あっ、卵買い忘れちゃった。