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"生き返った木"に"生き返らせてもらった気"の話
お久しぶりです。
スタッフブログお休み期間中、実行委員会では何をしていたかというと、フェス企画でのコロナ対策タラレバ千本ノックを受けていたり、コロナ対策想定のフェスロケハンをしたり、ホームページや申請書類作成に苦戦していたり、知らなかった事とか、やった事なかった作業に四苦八苦して、自信ついたり無くしたり、落ち込んでヤサグレー色の末に新たなボニンブルー的発見があったりして嬉しくなったり、女心とakiの空な日々を送っている実行委員会のakiです。
と、色んな事を立ち止まって考えたこの期間のお話は書きたいことがたくさんあるのですが、今回はボニンアイランドジャズ開催時に、会場で使わせていただく予定のガーデンテーブルのお話を。
この材は、、、
忘れもしない昨年10月の小笠原ミュージックフェスティバル日程に島を襲った台風。船が欠航、フェス本編は延期。
台風で倒れた木を使い、小笠原グリーン株式会社さんの取り組みの中でガーデンテーブルとして生き返りました。
そんな由来のあるモノを、ボニンアイランドジャズ開催時にフェス会場で使わせていただけるという、何というドラマチックな巡り合わせ。
そして今年の12月はコロナの影響によりまさかの2回連続延期。
ボニンアイランドジャズ 開催延期のお知らせ
ボニンアイランドジャズ ホームページ: boninz.com
だけれども!
その時が来るまで、島でゆっくりじっくり楽しみ育てていこうよと
倒れても生き返ったステキな縁木モノに伝えてもらった気がしました。
小笠原グリーンさんの取り組みに感謝です。
小笠原グリーン株式会社
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〜今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました。