2024.10 振り返り

会社の昼休みならいくらでもnoteかけるやんってことに気が付いたので今日は月の最終日に振り返り成功。

10月は穂村弘のエッセイから記憶がスタートしている。国の言語についても気になっている。語彙の豊富さがその国の価値観を示しているのかもしれない。

ある雑誌に有料掲載を出してから、面倒な営業の電話が山のように来るようになった。一人たりとも資料を事前には送ってくれず、電話のあらしと突撃営業を徹底してくる。そんな会社全部つぶれちまえと思うのだがつぶれていないということは資本主義においてそのやり方は正解なのかもしれない。

クライミングは自分のトレーニングがそこそこ順調でやっと外岩言ってもいいかもと思い始めた。ひとまず折れる3日前に上った言霊の再登をしたい。
あと、10月から始めた大人のスクールにちょこちょこ問い合わせが来るようになり、ありがたい限り。こどもも月二人づつくらい増えていて、1月からは2つのクラスに分けようと思っている。利便性と内容の充足度が兼ね備えられた分け方にしたい。

ただ、「育てる」ということの難しさも痛感する。ストレスに対する「逃避」という反応とどのように向き合うか。適切な向き合い方、ストレスとの付き合い方を身に着けてもらうにはどんな関りが必要になるのか。そのしなやかな強さを持っている子とまだ獲得していない子の違いは何なのか。その答えを子供たちと一緒に探していければうれしい。

いつもより時間があるので事細かに各事柄を想起して文章作れているのが今の全体のコンディションの良さを表していると思う。今年一現状いい状態だと感じているので、点数化するなら94点。

いいなと思ったら応援しよう!