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オーストラリアンラブラドゥードル(AL)を迎えた話
先日6月9日にオーストラリアンラブラドゥードル(通称AL)をお迎えました!
なぜ、ALにしたのか。迎えに行くことになった経緯をお話ししたいと思います!
ALとは
プードルとラブラドゥードルのミックス犬です。
毛が抜けにくかったり、ペット特有の匂いが少なく、犬アレルギーの人にも飼える犬種(人による)と言われています。
セラピー犬としても活躍するほど、穏やかで人の心を癒す力を持っています。
知能も高く、人間の指示に従う訓練にも向いていると言われています。
ここからはお話を始めていきたいと思います!
なぜ、ALを選んだのか
ペット犬はペットショップに来た時点で家族とは永遠にお別れということになる。
血統書に家族の名前が書いてあっても実際に探し出すことはほとんどの犬がほぼ不可能に近い。
これは人間のエゴかもしれないが、私は「家族に会わせてあげたい」と思った。
ALの飼い主さんはInstagramで登録名を探しコンタクトをとり大きくなってからも家族会などを開いたりする。
単純に家族にもう一度会わせてあげられるというところに惹かれた。
ALのお迎えの仕方
ALは日本にブリーダーが一つしかなく、ペットショップには絶対にいない。
専用のサイトで抽選となる。
抽選で当たった人がブリーダー施設に行き、初めての顔合わせが行われる。
そこでお迎えをするか決めることができる。
人気の犬種のため、抽選に当たらずに1,2年待っている人もいるくらいだ。
1回目の応募で当たった
当たるのが難しいと言われている中、初めて応募をしたときに当選メールが来た。
夢のようだった。
会いたいと願っていたのが届いたみたいだ。
感動し、涙が出そうになりながらお迎えの日にちを決めた。
お迎え当日
手が震えながら声が震えながら彼とお迎えに行った。
お姉さんが抱き抱えて連れてきてくれたとき、天使が舞い降りたかのように黄色く光って見えた。
即決で「連れて帰ります!!!」と言い手続きを進めた。
お姉さんに「ありがとうございます!」と伝え、施設を後にした。
2匹の愛犬との生活がスタートした。
これからは成長の記録としてnoteに記録していきたいと思う。
終わりに
たくさんの記事がある中でこの話をお読みいただき、ありがとうございます!
成長を楽しみにしていただけると嬉しいです!!