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類語辞典なるものを買った


今日、欲しくてたまらなかった類語辞典をついに買っちゃいました。

見てこれ。めっさかっけぇ……。(エヴァはずるい)

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そもそもなぜ類語辞典が欲しくなったかというと、そのキッカケは紛れもなくnoteにある。


僕がnoteを始めたのはつい一ヶ月前くらいからで、全然月日は経ってないしまだ始めたばかりなんだけど、学んだことはめちゃくちゃいっぱいある。

特にインプットの部分で、人の考え方とか、文章表現とか、自分では考えつかないような事を知れて、一回り視野が広くなったようにも感じている。


そこで思ったのが、人それぞれ選択する言葉が違うんだなってこと。


世の中には「嬉しいこと」も「悲しいこと」も溢れかえっていて、中には自分にとって「嬉しいこと」が、他人にとっては「悲しいこと」なんてこともある。

もっと言えば、同じ「嬉しい」イベントが起こったとしても、その「嬉しさ」の大きさが違ったりするし、全く同じ大きさの「嬉しさ」であっても、三者三様の「嬉しさ」の表現がある。


「嬉しさ」の価値は同等であるはずなのに、それを媒介して吐き出される言葉が人それぞれ違うのは、とても面白い。

だからこそ、皆さんだけの「表現」が詰まったnoteの記事を読んでいると、とても楽しい。


でもでも、自分が感じたもの、オリジナリティみたいなものを、ありふれた言葉だけで表現するのは難しい。だから、類語辞典を買ってみた笑


買ったからといって数多ある日本語を使いこなせる訳ないし、明日からの記事をオリジナリティあふれる言葉で書き殴なぐってやろうなんて一ミリも思ってない。

類語辞典をペラペラめくって「あ、これ好き」ってニヤニヤするくらいがちょうど良いと思っている。



月光でききら光る波を「金波」って言ったり、

風に飛ばされてきた雪を「風花」って言ったり……、


素敵じゃないですか……?笑




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