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【実験予告】薄すぎる記事でも収益化できるのか
noteを始めてから気になっている事がある。
有料記事の存在。
より正しく表現すれば、有料記事に値するかどうかが怪しい記事が、果たして本当に購入されるのか、についてと言える。
有料記事の存在はクリエイターにとって重要で、読者から一定の評価を得た証左と言っても過言ではない。
僕は知識欲を掻き立てられたり、面白いエッセイは購入するし、わざわざお金を払って購入した記事は自身のX(旧twitter)でおススメもしたい。
お金を支払うという行為が、自分の選択の正しさを示すという事とほぼ同じ意味合いを持っている、とも考える事ができそうだ。
そんな時、例えば以下の様な記事を皆さんは購入するだろうか。
”転職コンサルが教える絶対に失敗しない転職スキル!”
”〇〇社の成功の秘訣!”
”SNS運用 フォロワー5万人達成のメソッド!”
ちなみにどれも非常に中身は薄い。
著者の個人的な偏見による事実断定、
経験則は数年単位、長くて3年程度、
自分の成功失敗体験談ですらなく、他社他人の実績や成功例のまとめ、
一方で、プロフや記事導入部分の華やかすぎる経歴 など…
Xのアカウントにリンクを飛んでみた時もアカウント写真やプロフ、多すぎるフォロワー数など、情報商材屋を疑いたくなる気持ちにさせるが、
それでいて強気に¥1,000ぐらいで記事を販売しているサマを見ていると著者ご本人は至って真面目か、ワンチャンで真の情弱狙いか。。。
ともかく、いずれヒジョ~~~に薄い記事の内容で有料記事を実際に公開し、購入実績をカウントしたいと思っている。
購入頂いた代金に関しては、実験的取組なので全額寄付。
人様のふんどしで頂いた購入代金ですので、寄付相当の購入代金は確定申告で控除申請といったセコイ真似はしない。
ただし、この実験的取組はモラルの低い、決して有意義な実験ではないので実行するかどうかは引き続き検討したいとも思う。
最後までご精読頂きありがとうございました。