ボンの異世界物語vol.9
前回の話は⬇️からどうぞ
目の前に
大小2つの宝箱が
ボンは悩んだ
するとアイテムBOXが光った
調べてみると
2つの宝箱以外に反応している
少し聞いてもいいですか?
獅子王「なんでしょうか?」
これ以外に宝箱はありますか?
獅子王「なぜそれを!!!」
それは、、
アイテムが教えてくれて!
獅子王「まさか€$¥者がいるとは」
なんて言いました?
獅「€$¥者だよ」
[この言葉はまだ
あなたには理解できないですよフフフ]
(久々に出できて嫌味かよ)
奥からもう一つの宝箱が
獅「これでいいですか?」
はい!
獅「実は2つの宝箱は何も入ってなんです」
そうなんですか!
宝箱を開けると
☆URアイテム MSの胴体☆
を手に入れた!
またこれか!
エリアごとにあるのかな?
<海エリア全ての宝箱コンプリート>
獅「海エリアの次はどこに行かれますか」
空エリアかな
獅「そこは難易度がかなり高いので
山エリアをオススメしますよ」
え?
そうなの!
そう言うなら
獅「エリアの管理者と親しくなるか
奪い取ると、自由に隣接してる他のエリアに
行けるようになることを
覚えておいて下さいね」
わかった、ありがと!
<山エリアに移行でよろしいですか?>
▶︎はい
▶︎いいえ
海エリアの時みたいに変なところに
飛ばされないよね?
<・・・>
無視かよ!
▶︎はい
<山エリアに移行します>
ボンは恐る恐る踏み出した
空気が変わった
<危険!外気温度-10度
このままでは凍死します>
アホかー
<タイマー始動>
<10分で回避しなければ死亡します>
ボンは必死に山を降った!
なにかが近づいてくる
?「お前早いな!」
!!?
横を見ると
猪の顔した上半身裸のやつが
え!?寒く無いの?
?「俺は山育ちだからな!
お前はなに走ってんだ?」
寒すぎて凍死しそうだから
?「そうか、俺について来な
まぁ、ついて来れたらな」
つづく
最後まで読んでいただき
ありがとございました(*˘︶˘*).:*♡