今日の投資経済ニュース 21.07.04
皆さんこんにちは。ボンバです。
さて、今日の気になるニュースを紹介します。
米アマゾンのベゾス氏、CEOを5日退任 一代で100兆円企業に
米インターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス氏(57)が5日、最高経営責任者(CEO)を退くとのこと。
創業から30年足らずで同社を時価総額100兆円超のトップ企業に発展させたカリスマは会長に就き、新規事業に軸足を移すとのこと。
Amazonは1994年の創業当初、書籍のネット通販から開始。直販だけでなく事業者も出品できるようにし、今では生鮮食品も扱っている。売っていないものを探すことが難しいほどになっている。有料会員は追加料金なく速達便を依頼できるほか、映画やドラマなどの視聴もできる。
私も先日もプライムデーではkindleとechoを購入しお世話になっております。
一方で、価格拘束といった競争妨害行為も指摘されており、新型コロナウイルス下では従業員の労働環境の過酷さが報じられてもいる。
しかし、日本でこれほど巨大なマーケットをつくることはできないし、amazonは間違いなく大成功を収めたと思います。
Appleもスティーブ・ジョブズが引退した後しばらくはやはりジョブズでないと、、のように比較されもしましたが、今はしっかりと軌道にのせGAFAMの一雄として名を欲しいままにしています。amazonも最初はベゼスの方が、、と言う話が少なからず出るかと思いますが、後任のアンディ・ジャシー氏には頑張ってもらいたいものです。