ペンシルママについて①

私は食と健康に強い関心がありますが、昔からこうだったわけではないです。振り返るときっかけの1つは祖母です。
ペンシルママの結婚式の数か月後、祖母は突然ある日の早朝に亡くなってしまったのです。心臓が悪かったのを息子の父にも隠していたようです。病院嫌いで周りに心配をかけまいとする気丈な祖母らしい判断でしたが、もっとはやく病院で治療していたら、もしかしたらひ孫を(ペンシルママの娘)見せてあげられたし、一緒に旅行にいく約束を叶えてあげられたのではないかと悔しい思いもありました。突然死には生活習慣も関わっていただろうことが分かりました。祖母はおそらく砂糖の摂取量が多かった上に、緑色の葉野菜をほぼ口にしない人でした。根菜も一部の野菜は食べませんでした。それは娘が生まれて、食のことをいろいろ勉強しようと図書館で借りて読んだ本を読むにつれて分かったことです。
このことから私は食事と健康について深く考えるようになり、いろいろ本を読んでは実践するようになりました。娘も2~4歳頃まで野菜をほとんど食べず心配の日々でしたが、年長になる頃にはほとんどの野菜を口にできるようになりました。
祖母は今の私になるきっかけを与えてくれた人ですが、祖母からの影響力については他にもあるのですが次回書きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?