見出し画像

液体ミルクは、容器の全量飲めるようにならないと、直接容器に付けて飲める乳首は使えないのか?

液体ミルクとお宮参りについて考えたこと。現在、子連れ初めての長時間/5時間程度の外出への備えにトライ中。

お宮参りでは、ほぼ初めて、1か月前後の乳児と5時間程度外出し、うち3時間程度は自身が着物を着ることにしている。着物で授乳は出来なさそう…
お宮参りに向けて、液体ミルクを活用できるよう準備を始めることにした。

産後まだ日が浅く、夜の授乳等で頭が働く時間もかなり少ないため、内容はあまりまとまっていないかもしれないが、ネットで調べてもなかなか回答が見つからなかった疑問(未解決)があったので、とりあえず忘れないように記事を書いてみる。

液体ミルクと紙パック用乳首

まずは、液体ミルク「アイクレオ」125mlの紙パック(1つあたり約215円)と、ここ一ん年ぐらいで出たらしい、「ChuChu」の紙パック用乳首(約550円)を購入してみた。

私の産んだ病院では、人口ミルクの場合、一回の調乳・与える量を、生後3日目は30ml、4日目は40ml、5日目は50mlと増やしていき、8日目以降は、2週間健診まで80mlで与えるように言われていたので、今は、80ml与える必要がある。(2週間健診の後、月齢1か月のタイミングでどの程度ミルクを与えるべきかまだ聞いてない…125mlだったら下の未解決問題は解決するな…)

ふと気づいた疑問(未解決)

もし紙パックの全容量125mlよりも少なく与えたい場合(80ml)、哺乳瓶に移し替えず、紙パック用乳首を用いて量を調整の上、液体ミルクを与えることは不可能なのか?
紙パックは、遮光で中が見えないし、メモリ等もないので、どの程度与え終わったかわからない…

重量調査やってみた(意味があるかはよく分からない)

実家にある、結構古めのアナログ重量計で測った結果
未開封アイクレオ(液体ミルク125ml+紙パックとストロー)=135g
80mlを抜いたアイクレオ(液体ミルク45ml+紙パックとストロー)=60g
ミルク全量破棄した後のアイクレオ(紙パックとストロー)=10g

うーん、小さい重量計をもっていき、飲ませている途中でこまめに残りの重量を図り、80ml飲んだところでストップする、ということはできるか…

解決策(検討中)

それとも、やはり、哺乳瓶を2~3個用意しておくべきなのか?(外では消毒できそうにないからな…)5時間の外出となると、2回授乳が必要になる可能性もある…(ミルクは、3時間おきぐらいに欲しがる)
家を出る前に、まずは授乳し、外出先で1回か2回授乳が必要になる…

今、里帰りで、哺乳瓶1つを借りているが、新たに購入すべきか…

色々考えていると、液体ミルクが出る前の世界で母親たちが皆実施していた“お湯を持ち歩く”とか超大変ではないかと感じる。(液体ミルク高いから、将来的には私もそれをしなければならなくなる可能性はあるが…)
お湯を持ち歩く必要がなくなっただけでも液体ミルクの価値があるのかな…(哺乳瓶を複数持ち歩くというのは、楽な方なのか…?)

まとめ?所感?

うーん… まだ、お出かけについての知識が少なすぎる…
とりあえず育児書を早1冊読み終わらなければ・・・書いてあるかもしれない。
なんかよい方法はないものか…

余談①液体ミルクの種類 アイクレオ、ほほえみ、すこやか

液体ミルクはまだまだ少ない。有名どころで、紙パックタイプのアイクレオ(125ml)、缶タイプのほほえみ(240ml)すこやか(200ml)の3種類がある。(すこやかは直接乳首を付けられるツールが見つからず。なさそう。)
納得いかないのは、量は、いろいろあるのに、値段がどれも1つあたり215円前後と同じことだ。なんで…?

コスパ的は良いほほえみも、低月齢では、結局全部飲めないので無駄になる… 
ちなみに、栄養があるだろうし…と思って、残ったアイクレオを味見してみたが、大人にはなかなかつらい味だった…

余談②哺乳瓶・乳首洗浄ツール

哺乳瓶用ブラシ等は、100円均一で探したが、なかなか良いものがなく、子供用品中古のお店に行くと、300円で売っていた。うーん、以前2回ぐらい100均に行って探して買ってみたものもあるけど、ぴったりのなかったから、最初から専用のもの買った方が安くすんだかも…
ちなみにトップの写真に入っている乳首用スポンジは、最初使ってなかったけど、アマゾンで250円ぐらいで、100均とほぼ変わらない値段であったので、購入。これが500円とかだと買うの躊躇しちゃうな~

いいなと思ったら応援しよう!