みんなで挑戦!長縄チャレンジ
こんにちは、Bon Bodyスポーツ教室のごりっちです!
今回は、スポーツ教室で行った「8の字長縄チャレンジ」についてお話しします。今回のチャレンジは、3分間で100回を目指すというもの。1年生から6年生までの幅広い年齢層が一緒に取り組みました。
最初はどうなるか心配していましたが、結果は大成功!小さい子が引っかかってしまっても、6年生の子たちが励ましの声をかけ、全員が最後まで諦めずに取り組む姿がとても印象的でした。みんなが協力し合い、失敗してもすぐにリカバリーできるチームワークが光りました。
Bon Bodyスポーツ教室の考え方
Bon Bodyスポーツ教室では、ただスポーツが上手くなることだけを目指しているわけではありません。私たちが大切にしているのは、スポーツを通じて子どもたちの「人間力」を育てることです。今回のチャレンジでも見られたように、「できない子に手を差し伸べる」「仲間を励ます」姿勢こそ、私たちが一番評価する部分です。
競技の世界では、どうしても「できる人が偉い」「できない人は劣っている」といった考え方が根強く存在します。しかし、私たちの教室では、そうした考え方ではなく、みんなが支え合い、成長し合える環境を作りたいと思っています。競技の技術だけでなく、他人を思いやる力、協力する力、チームワークの大切さを学んでほしいと考えています。
子どもたちの成長を見守る
今回の8の字長縄チャレンジは、ただの運動ではなく、子どもたちの成長を目の当たりにできる機会でした。長縄を跳ぶたびに、協力する力が試され、失敗した時もすぐに笑顔で次の挑戦を楽しむ姿がありました。どんなに小さな成功や失敗も、子どもたちにとっては大切な学びです。
Bon Bodyスポーツ教室では、今後もこのようなチームワークを大切にし、子どもたちの心と体を育むプログラムを提供していきます。挑戦し、成長し、そしてみんなで喜びを分かち合う、そんな素晴らしい瞬間をこれからもたくさん作っていきたいと思います。
最後に
今回のチャレンジを通じて、改めて感じたのは「できないことが悪いことではない」ということです。むしろ、できない時こそ、仲間のサポートがあれば新たな力が引き出されます。そして、そのサポートをする側も大きく成長します。
今後もBon Bodyスポーツ教室では、子どもたちが互いに助け合いながら成長できる環境を提供していきます。ぜひ一緒に、成長する楽しさを感じてみませんか?
次回のスポーツ教室もお楽しみに!
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