with使ってみた感想
withってそもそもどんなアプリ?
Twitterでアプリ比較を探してたところ
「withは若くていけてる人が多い」みたいなことを見つけたので
若くもないのに果敢にも参入してみようと思ったことが登録したきっかけ。
調べてみると、株式会社イグニスというスマホアプリやゲームを提供している会社から独立してサービスを始めた会社とのことで、若い人への戦略に特化し、カジュアルにポップに婚活してる人が多いのかなぁという印象だ。
公式サイトには
運命よりも確実な恋活・婚活マッチングアプリ
とあったので、一体どんな確実なマッチングをしてくれるのだろうと期待値は上がっていった。
早速使ってみた感想
5つの特徴に分けて紹介していきたい。
1.検索はスクロール型
しっかり選んでから"いいね"ができるスクロール型の検索なので、
数にそんなに爆発力がない分、マッチング成立すればメッセージのやり取りにつながる可能性が高い、と考えてたんだけど。
結局、検索型でもマッチからやり取りにつながるのは半数くらいの印象なんだよね。
一定数、「マッチしてから選ぶ」勢がいるんじゃないかなと思っている。
2.年齢層は20代〜40代と中間層
これはたまたま自分がいいねもらった層って話なんだけど、サイトでアプリの登録者年齢層見てみるとwithは20代がボリュームゾーンみたいだね。
アラフォーの私だと"いいね"もらう数も、マッチングする数もとにかく少ない。
tapple、pairsと併用している身からすると10分の1くらいしか"いいね"来ない印象かな。
3.”自分の希望条件”とどれだけ合っているかが見れる
これはとても画期的だと思った!
”いいね”を送ってくれた相手が、自分が検索条件で設定している"希望条件"と合っているかを教えてくれるというもの。
これは、先日紹介したyou brideと対照的だなと思った。
足あとでも「あなたがつけた足あとから来ました!」みたいな感じで自分が興味持った人が見に来てくれてるかも確認できる機能があったり。
withは自分が主体になって婚活できるアプリって感じ。
4.やりとりのアドバイス的なものが運営から届く
「1通目の送信を早めましょう」とか「トークが続きにくい返信ペースです」とか、運営さんが逐一メッセージをくださるのね。
あまりメッセージ慣れしてない人や、アプリ初めて使う人とかにとったら助かる機能だなと!
とはいえ、特に必要ないですよーって人は設定から「OFF」にもできる。
私は特に必要としていない。笑
5.足あと一覧で見れる基本情報が「年齢」「地域」のみ
これはね〜、地味に不便に感じた点です。
あしあと一覧で見れるのが「年齢」「地域」のみなんです。
ちなみにpairsでは「年齢」「地域」「身長」「年収」も見れるんですよ。
人それぞれかとは思うけど、最低限上記4つが見れないと、結局相手のページに確認しに行っても無駄足になっちゃうことが多いなと感じたわけで。
もちろん、それで足あとを残し合うことを促進したいっていう運営側の意図もわかるのだけど。結局条件でマッチングし合うアプリであれば、ここは改善の余地ありかもしれない。
総括
とりあえず使ってみたけど、なんといっても数が少ないので細々とやってますって感じです。
まぁ、withさんの登録層から思いっきり上回っている私なので仕方がないことなんだとは思うんだけどね。
とはいえ、自分主体で婚活できるというのは実際私のスタイルととても合っているので、今後も活用したいなというところ。
まぁ、アラフォーになっても結婚できてない状況の中で、自分主体の婚活でいいのかという疑問は、今後の課題として検討していくことにしよう。
以上、婚活実況ルポーターRATAでした。