2022B'zライブ千秋楽
11月最後の日曜日...工房展の準備で忙しいのに、B'zライブ千秋楽に参戦しました。
最高でした...稲葉氏を見るといつも「何あの可愛い生き物。保護して...」と思います。小学生とか中学生の10代の頃からずっと「あのオジさん可愛い...」と思っています。
当日は睡眠不足のせいか、稲葉氏登場した瞬間に涙腺が緩みました。泣いてはない。なんであんな真っ赤なスーツや薔薇の謎シャツが似合うのか分からない...最高。オーバーサイズの服装が流行する昨今ですが、スタイルの良い人間のオーバーサイズは少しで良いかな...と思います。もっと身体のラインを魅せて...と思います。あと、イケメンは黙って白シャツ+スキニーシルエット?細身のズボン履いときゃ良いんです。異論は認めます。柄シャツも良いよね。
この日の稲葉氏は絶好調、最高のコンディションで素晴らしい歌声と笑顔を摂取してきました。
印象的なエピソードとしては、「延期したにも関わらず、スケジュールを調整して今日ライブに参加して下さり、ありがとうございます」という旨のお話や「8月に発売されたアルバムツアーなわけですが、アルバムを未だ聴いていない方もいらっしゃるかもしれません。そのような方にも楽しんでいただけるよう、精一杯パフォーマンスします」という旨のお話に...謙虚が過ぎる好き…と思いました。
チケットを取りたくても取れなかった人も多くいらっしゃったでしょうし、3ヶ月あったからアルバム聴き込んでるに決まってるでしょ...こちとら親方も口ずさむレベルで繰り返し聴いてるですよ...!と思いながら「尊ぃ...」「我が推し最高か...」と拝み倒しておりました。
あとは“山手通りに風”という曲があるのですがタイトル決定の経緯を語っていて、「タイトルが当初、『風の山手通り』とか『山手通りの風』とか色々考えたりしてたんですけど。『山手通りの風』だと”風”が主人公になって、『風の山手通り』だと”山手通り”が主人公になる…やっぱり『山手通りに風』だなと、そんな曲です。」とのことでした。私はこの話を聞いて「分かる〜!作品タイトルは悩む...こんなエピソード聞かせてもらえるなんて貴重だ...」と感じたのですが、SNSで「なんか稲葉さん面白いこと言ってたね〜」くらいの軽いノリの感想を見て「ウソでしょ...!」と思ったのでした。感じ方は人それぞれですね。
因みに先日、フォリアでも似たようなことがあり...工房展の新作、仁平幸春 名古屋帯『花と木立』について「木立と花?」「木立に花、かなぁ?」「いや、花と木立か?」というやりとりをしたのでした。タイトル付けるのは悩んだり閃いたり色々です。
他にも色々ありますが、全部最高でした。ミラーボールの演出が綺麗でとても好きです。裸足の女神パート2も、とても良かった。。。トラブルも含めて映像化されると嬉しいです。
本来であれば8月14日に行われているはずの公演でしたが、11月27日に延期され、私にとっては都合が良かったり...2回行けたのも運が良かったし、1回は最前列だったし...何だか今年は有難いことが多いなぁ〜と思います。来年もライブに行きたい...!B'z35周年、Pleasure何回行けるかな...!
帰宅後、まだ工房展の為に仕事をしていた師匠に松本さんのギター写真が映っている公式の写真を見せて、特徴とエピソードを教えてもらいました。ギターのことは詳しく分からないけど、詳しい人から話を聞くのは好きです。ギターキッズ視点の話は面白いです♪
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