ゲーム語り:PS4 ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS
ドーモ、こんにちは。
ぼんさいです。
今回は年末年始セールで買ったアヌビスを。
見出し画像はChatGPTで生成したものです。
ジェフティとパトレイバーの零式を足した印象。
少し #ネタバレ あります。
キッカケ
かなり昔からZOEの存在は知っていたものの、なかなかやる機会がなくここまで来てしまった。
名作?と聞いていたので興味を持って(安かったし)思い切って購入してみた。
今回は流石にVery easyではなくEasyにしておいた。
感想
ロボットを操作して敵を倒す3Dのアクションゲーム。
ストーリーのボリューム少し短めだけど確かに面白かった。
元のゲーム自体がPS2と古いのでちょっと展開や表現?に古さを感じるけど。
ちなみに最初の方のムービーで音ズレが発生して興醒めしたけど、主人公が何者か、どのような物語を紡ぐのかが気になり先に進めた感じ。
幸いなことに音ズレは一回だけ。
最初のうちはサブウェポンも少ないし、操作方法がよくわからないので(PROモード使用)ちょっとモチベーションは下がったけど、徐々に武器が増えると楽しくなる。
ほぼほぼガントレットしか使ってないけど(笑)
強武器だったのかしら。
ゲーム中、敵を倒すたびにロックオンが切り替わってくれるので画面がグルグルしてスピード感はある。
・・・が、せわしない感じもある。
途中で護衛ミッションみたいなものが2回あったが、わたしアレ系嫌いなんです。
やめて欲しかったな。
護衛とか防衛ミッションほんとうに大嫌い(笑)
アーマードコアとかでもそうなのだが爽快感が薄れるので・・・
また一応探索というかマップをある程度自由に動けるタイミングが何回かあるのだが、移動が遅くてイマイチだった。
遅いからダッシュ連打して移動してたけど。
会話シーンではキャラモニタのカメラを移動できるのだけど、あれは女性キャラの胸を見ろって事ですよね?
哀しい男のサガです。
エンディングでは途中でF91を感じました。
クリアまで5-6時間でしょうか。
まとめ
全体としては少しだけ操作性・快適性に課題はあるものの、ガッシュガッシュとダッシュしながら、複数にロックオンレーザーを撃ったり、接近で斬りかかったり、敵をぶん投げたりと爽快な部分もある。
ボス戦ではギミック的な要素もあり工夫されているから楽しめる。
シナリオは良くも悪くも王道かな?
PS2時代にこんなゲームを作ったのは凄いなと思います。
サクッとできるゲームが続いていますが、こういうのもいいかも。
アーマードコアを期待すると違うけど、カジュアルにニュータイプを味わいたいならオススメ。
「ジェフティは存在する。ANUBISはそこにいる」
では。