【国際線の機内食】食物アレルギーがある俺の過ごし方
『アレルギーがあってもなんとかする!!高校生の人生初イギリス旅行BLOG』
#3
ボーンべスタキニ、ボーンべスタキニ どうもボンベスタキニです。
さて、前前回で書いた国際線の機内食の記事をご覧になった方は、
一体このボンベスタキニという男は無事機内で美味しく過ごせたのか、と気になっている頃と思います(勝手な妄想)。
ということで今回は行き(成田空港→ハマド空港→ヒースロー空港)の機内食の様子をブログしていきます。
結論から言うとあのセットでなんの問題もありませんでした!⤵︎
持っていく機内食を考える↓
その他持っていく食料、特筆すべきもの↓
美味しく過ごすことができたのは念入りに持参食を準備したおかげでした。機内食の準備編をまだ見ていない方はぜひご覧ください。ちなみに、自分史上一番筆を揮った記事です(笑)
●9/20(WED), 2023
チャックインカウンターで…
まず成田空港でカタール航空のチェックインカウンターに入った時に、日本人スタッフに
200ml×200mlプラスチック袋に入れた液体類と直前に買ったおにぎり、そして3本のエピベンがあることを伝えると、成田→ハマド区間ではOKだが、同じ航空会社でもハマド→ヒースロー間では処分される可能性があると言われました。
心配なのでハマド→ヒースロー間も担当している人(?)、なんか知ってそうな担当の人を呼んでもらったところOKOK!と言われました!
無事、機内持ち込み品の許可を得て、スーツケースも預けることが出来ました。
保安検査場で…
チェックインカウンターの通過後、
スタッフ全員日本人の保安検査場にて、先ほど許可を得ておいた機内持ち込み品の持ち込みも無事通過しました!
特に何も聞かれることはありませんでした。
①夜食 with おにぎりとコカコーラ
搭乗すると周りは外国人だらけ…
機内のモニターはデフォルトがアラビア語だったのでめっちゃ興奮しました。
まず最初の機内食は深夜の夜食(写真の母の機内食)でした。機内食を取らないことをあらかじめ伝えていても、機内ではいちいちそんなこと確認できないので全員の元へ等しく乗務員さんが機内食は何にするか聞いてきてくれます。
成田→ハマドの乗務員さんは日本語も話せる方だったので日本語で機内食は要らないと言うとドリンクだけくれました。
僕は水とコカコーラをいただき、搭乗前に買っておいたecute日暮里の穂まれやおにぎりを3個食べました。
なにしろ食べたのが0:12!!食べたら即寝ました。やっぱりアレルギーがある者としては、機内食を食べないことで心配せずに安心して眠りに入ることができます。
ちなみに機内は寒かったです。カタール航空のくれた毛布が本当に助かりました。
②Mornig with 梅しそそうめん
朝起きると、朝食が提供されていました。
朝起きたらまだ機内、という経験が人生初だった驚きで食欲がそっちのけになってしまい、
僕はあまり腹が減っていなかったのでインスタントの梅しそそうめんを食べることにしました。
事前にお湯を入れてくれることは確認していたので、ちょうど横を通りかかった日本語が話せる乗務員の方にお湯入れをお願いしたところすぐに入れて持ってきてくれました。
ほかほかでした!
ちなみに周りで麺類を食べている人が全くおらず、周りがほぼ外国人だったので、音を立ててすすり始めるとみんな見てきました(⌒-⌒; )
美味しそうに見えたならいいけど…
もうすぐドーハ・ハマド空港…
Arrive at ドーハ・ハマド空港!
中東〜!!!
って感じはあんまりしなかった と言うのが本音です。実は旅行前に超ゴッテゴテのスイートな空港ロビーを紹介映像で見て、それを心待ちにしていました。しかし着いたのが
到着ロビーではなくtransfer(乗り換え)ロビーだったためそういう中東の高級な感じはあんまりしなかったです。
到着してすぐ、うろうろしていたら奥の方からBlackの空港職員がtransfer!!transfer!!と連呼していました。乗り換えはこっち!乗り換えはこっち!と言っていたのですが、まだ乗り換えゲートに入る前に空港をぶらつきたかったのでそこから離れたところ、、また別の職員がtransfer!!over there!! transfer!!!
っと呼びかけてきて、(呼び止められた?)ので圧に負けて乗り換えゲートに行くことにしました(⌒-⌒; )
ザ・ラグジュアリーな感じはなかったものの、時間も早朝過ぎて空港が準備中だったのもあったせいかガラガラで、広くて、良い雰囲気でした。
ドーハ・ハマド空港では乗り換えの間に3時間ぐらいあったので迷わず水を購入!
ちっちゃいボトルが一本でなんと360円!
でも喉の渇きはお金に変えられないので買いました✊
【余談】
乗り換えゲート通過後、動く歩道を歩いていた時のことです。なんか空港内なのに自動車が横で走ってるなぁ、と思っていたところ、急にhiと言われ、振り向いたこところ、インド系の空港職員さんが何か英語で話しかけてきてくれました。
『○×△☆♯♭○□△☆※!!?』
早過ぎて何言ってるのかわからず、苦し紛れに I don’t know.
と言ったところ、そのインド人、同僚の方の顔を見て笑いました(笑)
僕が不思議そうな顔をしていたのに気づいたのか、そのあとゆっくり、
『What county are you from??』
と聞き直してくれ、
『Oh,,, JAPAN. 』
と返すことができました。
そりゃ笑うわな
自分の国を聞かれてI don’t knowって言ったら。
さあいよいよヒースローへ出発!
ドーハ・ハマド空港→ヒースロー空港の間はカタコトながらも日本語を話せるスタッフの方でした。
③軽食 with ビスケット
搭乗すると一時間ほどで軽食が出ました。
こんな感じのパイですね。
僕も自然と甘いものが食べたくなったので成田空港の無印で買っておいたいちごジャムサンドクラッカーをいただくことに!
これが美味しくないわけがなく、次々と手が伸び、全て食べ終わってしまいました(笑)
*機内は太るよ!!
④Lunch with 天ぷらうどん
ヒースローに着く前の最後の機内食は、カップうどんで締めくくることにしました。
このカップうどん結構美味しい匂いが強く漂うため、ポリシーに書いてある通り拒否されるかと不安がよぎりましたが、結果なんとも言われませんでした。
最後なのでちょこっと贅沢するためにオレンジジュースも頼み、持参したひじきのレトルトパウチにツナとマヨを入れて和えたものを即席で作り、定食風にしてみました。
ちなみにこの透明のカップはたしか前の食事ででたフルーツが入っていたカップです。
こう言うのは便利そうなのでキープしておくといいかもしれませんね。
⑤フルーツカップに手を出した結果…!?
ヒースローに着く前に余談ですが、なんと軽食の時に出たフルーツカップに手を出してしまいました。我慢ができなくて(笑)
あまり参考にしないでほしいのですが、もうこれは絶対に純粋なフルーツだろう!というカップが出まして、内容は硬いメロンと甘ーい葡萄数個だったのですが、結果なんともありませんでした。
こういう危ない冒険は、せめてするならば、もうすぐ到着!という時にするといいのかもしれません。
Arrive at ヒースロー空港
14:46、大きな振動音と共にイギリスの地に初めて着陸しました。ずっと本や映像で見てきたイギリスの街が空から見えたことの感動は本当に忘れられません。
イギ🐿️での初日のブログは次回のブログで!
Bye Bye
B.O.M.B.E.S.T.A.K.I.N.I
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