ムジュラの仮面の考察⑧「シャトーロマーニで作った仮面⁉」
「ムジュラの仮面」は、シャトーロマーニを使って作られた!
その理由を解説していきたいと思います。
ガロ族の狙いは莫大な魔力。だから隠れて牛を育て、シャトーロマーニを生産したのでしょう。
ムジュラの仮面の「横にあるツノ」は8本あります。これはタルミナ世界にいる牛の数と同じです!
(上の2本のツノは、ロックビルの神殿にある巨大な牛の石像のツノを表し ているかと…)
そして、牛を隠している穴には魔法のキノコが存在します。
それどころかタルミナ世界にある地下には、かなりの確率で魔法のキノコがあります。
ガロ族は魔法のキノコを大量生産し、青いクスリを作っていたと考えられます。(井戸の下にはキノコはありません。生育環境が悪いのでしょう…)
その他に、ミニババ(デクの実)も穴の中でよく見かけます。
あと、もう一つの重要ポイントが魔法のマメです!
魔法のマメ屋のじゅうたんは「黒と赤」なので、コッコ小屋を表しています。つまり、この魔法のマメ屋はガロ族です。
彼は魔法のマメを食べています。
ということは、牛にエサとして与えることも可能!
青いクスリ、ピカッと光るデクの実、魔法のマメ…。
これらを牛に与えると「シャトーロマーニ」を搾乳できるはず…。
また、シャトーロマーニを飲んだ後の「魔法ゲージ」を意味しています!
※魔法ゲージの色が青くなり、外枠がピカピカと点滅。
井戸の下のギブドたちは、
「青いクスリ」「デクの実」「魔法のマメ」を欲しがっていたので、
あの場所でもシャトーロマーニを生産していたことが伺えます。
最終的に、ガロ族はムジュラの仮面を完成させた…。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!