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今すぐAMH検査予約せよ。

こんにちはフェミニストです。

今日は本編と関係ないが、大切なことをしたためておく。

現在未婚の社会人女性全員に告ぐ。

どうか今すぐ「AMH検査」を受けてほしい。

AMH検査は、一言で言うと、「卵巣の若さを測る血液検査」です。

もう少し詳しく説明すると、AMH(アンチミューラリアンホルモン)というホルモンの量を測ることで、卵巣の中にまだどれくらいの卵子が残っているか、つまり卵巣の機能がどの程度残っているのかを評価する検査です。

AMH検査のポイント
卵巣の若さを測る: 年齢と必ずしも一致しないため、自身の卵巣の状態を客観的に知ることができます。
血液検査: 採血だけで簡単に調べられます。
月経周期に左右されない: 月経周期に関わらず、いつでも検査を受けることができます。
不妊治療の判断材料: 不妊治療のタイミングや方法を決める上で重要な情報となります。
早発閉経のリスク評価: 早発閉経のリスクがあるかどうかを評価する指標の一つになります。

By Google Gemini

我々の生活習慣は、親世代とはまったく異なっている。

コンビニ食、輸入菓子、外食チェーン・・・これらを幼いころから摂取した我々が、親世代のようにポコポコ2人や3人と子どもを産めるとは到底思えない。

それに、海外輸入ピルや原材料がカタカナのサプリメント、短期間での無理なダイエットなどをしてきた方のなかには、20代ですでに閉経手前の卵子量になっていた、という方もいる。

・既婚で未出産の方
・彼氏がなかなかプロポーズして来ない方
・仕事が楽しくて結婚はまだまだァって方
・彼氏がまったく作れない方 ←ME!!⭐️
・事実婚でいいから子は望みたい方

↑今こんな感じだったとしても、30代後半に差し掛かると、マジで自然に欲しくなってくるっぽい。(遺伝子レベルでそうなってるのではないか)

拙者は40、50代の子なし女性に「はやく子ども作りなさい」とゲキ詰めされたことが人生で4度ある。(うち2回は虚無により号泣)

ゲキ詰めされた当時は「うるせえ、うんこうんこ」と思ったが、落ち着いて考えてみると、あの方たちは「わたしが犯した失敗と同じ道を辿るなよ!!」と強く背中を押してくれていたのだ。

AMH検査で数値が平均以下だったら卵子凍結すれば?

月経が初めて来たときから、女性の体内で卵子は減り続けていく。

自分の年齢で、どのくらいの卵子が残っているのかAMH検査で確認することで、将来「あのとき卵子凍結しておけば」みたいな後悔を少なくすることができるかもしれない。

今、小池百合子が東京都在住の女性向けに卵子凍結の助成金を出してくれる。

イニシャルコストで20万円、毎年かかる保管代用2万×最大で5年分=10万円を補助してくれる。東京都に住所があるだけで。

AMHでもしも、かなり卵子が少なかった場合、その卵子は年々減り続けるわけで、今のうちに卵子を凍結しておいた方がいいかも、ということになる。

AMHの数値が平均同等だった場合は、とくに問題ないと思うか、今後のために一応卵子凍結しておこうと思うかは個人の判断に委ねられている。

かつて女性は子どもを産むことが至極当たり前とされてきた。しかし晩婚化が進むに連れて、子どもを産むことができなかった人の数も増えている。

子どもを産めなかった
子どもを産まなかった

この2つのあいだには、とても大きな感情の隔たりがあると思う。

今できることは、今。なるべく将来の後悔を減らす選択を数多くの女性が取れることを祈る。



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