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noteを書けないわたしが、トークサバイバーをみて学んだひとつのこと。
こんばんは!しおんです。
もう夏も終わりかなと思いきや、
まだ暑いんですね。
わたしはほとんど家の中で過ごしていますが、
昼間の14:00頃になると
日差しが暑くてかないません。
天気の話をすると、
「天気の話は異常気象以外はするな」
というなにかで読んだ話をどうしても思い出してしまうのですが、
どうしても天気の話はしてしまうって。
そんな話はさておき。
noteを始めて数日たちました。
いろんな方たちの記事を拝見しておりますが、
みなさんの記事を読んでいると
「わたしも!わたしもこんな記事が書きたい!」
と思う文章ばかり。
心にこう・・・
ぐっと伝わってくる記事をみると、
かなりモチベーションがあがります。
しかも、こんなにたくさんの記事がある中で
たくさんのいいねがつく記事がある。
いいねがたくさんついていればついているほど、
あ、読んでみようかな。
となるものです。
どんな記事を書いたらたくさんの人に読んでもらえるんだろう?
専門的な話ではないのですが。
いいねがつくと嬉しい。
嬉しいからもっと書きたい。
でも、なにを書けばいいのか分からないし、
書かなきゃ!と思ってしまうと苦しくなってしまう。
note初心者のわたしはどうしても
「書かなきゃ!」と思ってしまいがち。
書かなきゃ→なにを書く?
→色々リサーチしてから・・・。
→リサーチに時間かけすぎて今日も書けない・・・。
頭の中でぐるぐるしているのは
いつもこんなダメダメな自分。
あれしなきゃ、これしなきゃ、と
時間に追われて焦ってしまう自分。
とりあえず書けばいいじゃん
とは、簡単にはならなかったのです。
そんなある日、トークサバイバーシーズン3が始まった。
みなさん、トークサバイバーってご存じですか?
「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」
Netflixにて配信されているバラエティ番組です。
ドラマ仕立てのトーク番組で、
ドラマ進行中にトークテーマを振られた芸人さんたちがアドリブでエピソードトークをしていきます。
芸人さんたちは「傷ついた話」や「武勇伝」などのお題を振られ、各々アドリブで話し、
最終的に面白いエピソードを披露した芸人さんが
勝ち残っていきます。
(落ちる人たちはドラマの中で必ず死にます)
今年の9月より配信されているシーズン3では、
「ブチギレながら人を褒める」
というお題がだされていました。
この回がほんっとうに大好きで、
ブチギレながら
「お前のこと大好きなんじゃあ!」と
叫んでるのがおもしろ可愛かったんです・・・。
褒められて笑っちゃう芸人さんにも笑ってしまうし、ブチギレて褒めるという真逆の感情のミックスがツボにはまってしまう。
2話です。おすすめです。
なぜ、トークサバイバーの話になったのかというと
トークサバイバーをみていて、
「芸人さんたちのトークは、熱い想いがある」
と感じたからなんです。
もっと言うと、「命がけでトークしてる」
と感じたんです。
「熱い想い・命がけ」という抽象的な表現しか
できませんが、
絶対に笑いをとるという気持ちがあるから、
わたしたちは笑ってしまうと思うんです。
だから、トークで落とされた芸人さんは、
みんな悔しがる。
そして冒頭の話に戻ります。
「どんな記事を書いたらたくさんの人に読んでもらえるんだろう?」
何かを伝えるとき、芸人さんたちは
「笑ってもらいたい!」と思う。
記事を書くときも
「この気持ちが伝わってほしい!」
という熱く強い想いが
読者に伝われば伝わるほど
いいねがつくのではないのでしょうか。
命がけで笑わせにいく→笑ってしまう。
命がけで伝える→たくさんの人が読んでくれる。
もしかしたらものすごく当たり前のことを
書いているかもしれません。
だけど今日わたしは、お笑いから伝えることの基本を学んでしまったかもしれない。
また明日から、熱い想いをもって記事を書いていきたいです。
今日も、お笑い道 ど真ん中!!👊
↑(トークサバイバー千鳥の大吾さんより)