令和元年初日に33歳になった男の日記
今日、5月1日で33歳になった。
ここ最近、自分の中でとても大事な気付きがあり、割と魂を込めて書いた今日のnote 、「本当にあった怖い話 〜「箱」の中の残念な夫編〜」が誕生日の投稿としてはあまりに重たく暗い感じだったので、少しバランスを取りたくなり本日二度目の更新を試みている。
※4月最終週あたりから、既に状況はだいぶ好転し、自分の眼に映る世界もだいぶ正常になっており、「本当にあった怖い話 〜「箱」の中の残念な夫編〜」を書いたのがたまたま今日だっただけ
この2日は、自分と妻のそれぞれの実家に自分と妻娘の3人でお邪魔して、とてもにぎやかに過ごしている。
はしゃぐ娘、愛でる親、それを見つめる穏やかで幸せな時間。令和とか平成とか関係なく、最高の誕生日だった。
自分の実家を早めに出て、妻の実家に向かう道中、梅田で妻が娘を連れて旧友とランチを楽しむあいだに、1人でハーゲンダッツを食べながら先述の記事を一気に書いた。これも、とてもいい時間だった。
「こうあるべき/すべき」という気持ちと、「こうありたい/したい」という気持ち。
「理想の自分」と、「ありのままの自分」。
そう言ったものとの向き合い方が少しクリアになった。
「ストイック」の積み重ねと「真心」の積み重ね。
自尊心と矜持。
そう言ったものの違いがよりクリアになった。
33歳にして、なんとも幼稚な気付きの気もするが、今こうなんだから仕方ない。
きっとまたこれからも新しい発見があるだろうから、それを楽しみにポジティブに過ごしたい。
このGWのテーマは一言で言えば、「自尊心と愛」。
もう一度「嫌われる勇気」や、「愛するということ」を読もうと思う。
読んでから、久しぶりに思いっきり泳いで、ゆっくり風呂に浸かりサウナに入ろう。
追記
自尊心をテーマとして、今の自分に刺さりまくった↓
人に勝とうとしない、人と比べない。 山田ズーニー
https://www.1101.com/essay/2019-01-09.html
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