釜山旅2024憧れのチムジルバンとゆで卵とシッケ＠新世界スパランド。
精神保健福祉士の和賀です。
2020年にスタートした私の韓ドラ沼生活。最初に韓ドラをスタートしたのは、愛の不時着でした。その中で、ゆで卵が何故か印象に残っています。ゆで卵とサイダーという組み合わせ、他の韓国映画でも観ましたが、自分でも実際にやってみました。確かに、ゆで卵とサイダーは合います！
さて、愛の不時着を観た人なら共感してもらえると思いますが。北朝鮮の戦士たちが楽しそうに過ごしていたチムジルバンに行ってみたい！ゆで卵とシッケを飲みたい！羊の形をしたタオルを作ってかぶりたい！という夢と憧れがありました。
今回、釜山旅ではこちらの夢を叶えるべく、新世界のチムジルバンに行きました。愛の不時着で観たように全て清算は鍵で行えます。携帯も持って行けるのですが、今回は感じること、目で見ることを、記憶することをしたかったのであえて携帯は持たずに入りました。
まず、ゆで卵とシッケにチャレンジ！ゆで卵は燻製のようで剥いてみると、白ではなく茶色い。チョ・ピスのようにおでこで割ってみようとチャレンジしましたが割れず、燻製ゆで卵は初めて食べましたが何だか弾力があって美味しかったです。そして、シッケ。甘酒が薄くなった感じと聞いてましたが、すごく飲みやすい。シッケもきっとお店や家庭によって味が違うのだろうなと思います。ある日の夕食で定食屋さんに行きましたが、最後にシッケが出てきてそのお店のシッケもめちゃくちゃ美味しかったです。
そして、お昼にインスタントラーメンを作る機械にチャレンジ。トッピングは取り放題！インスタントラーメンを作る機械は、これもまたドラマで観ていたので、それだけで興奮しました。そして、かき氷・韓国語ではビンス、なかなかの大きさでした。1人で食べるよりはシェアした方が良さそうです。
そしてそして、羊の形をしたタオルを頭に被ること。これは、チムヂルバンにいるすべての人がやっているわけではありません。でも、地元の人、老いも若きもツーリストもやっていて何だか微笑ましい光景だなあと思います。羊の形を作る作り方が書いてありました。すぐには出来ませんでしたが、その図を見ながらみよう見真似で作りました。
新世界スパランドは、例えるなら表参道ヒルズの中にあるというか、Diorの横を通っていくので何とも不思議な感じがします。新世界スパランドに入ると中は広く、色々と面白い体験が出来るので釜山に行った時には是非体験してみて欲しいと思います！おすすめです。
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