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ここにしかない空間!の正体は「歴史」と「仲間」!
どうも、岸隆幸と申します。
僕は、ヤギを飼ったり小麦を育てたりイベントスペース僕らの集会所を運営したりしています。
今日は、
「ここにしかない空間!の正体は「歴史」と「仲間」
についてお話ししたいと思います。
【僕らの集会所はとても居心地の良い場所】
僕らの集会所にはこんな方がやってきます。
・イベントの出店者さん
・イベントを企画するイベンター
・イベントの参加者
・地域の仲間たち
みんな口をそろえていってくれる言葉。
それは・・・
「親戚の家に来てるみたい!」
とか
「とても居心地よいですね!」
って。
【ここにあるもの】
ここは埼玉県の羽生市。
北関東にある周りが田んぼに囲まれて、
地平線の向こうには遠くの山々が青く見える場所。
「ここにあるものは?」
と聞かれたら、必ず答えるこのフレーズ。
「ここには何もないんですよ^^;」
でもね・・・
当たり前すぎて見逃してしまったり、
当たり前すぎて言えなかったり、
そんなものがたくさんあるんです。
それは・・・
近所の農家さんが昔からお米作りをしている田んぼ。
亡き祖母が植えた柿の木、栗の木、梅の木。
亡き祖父が建てた古民家。
亡き母が育てていた菜園。
そして、今もなお父も一緒に作り続けているこの空間。
【どこにでもある場所】
僕らの集会所がある田園に囲まれた場所だったり、
古民家の前に菜園がある場所だったり、
庭に果樹がある場所なんて、
他にもたくさんあるんですよ。
ここにはヤギがいたり、小麦畑があったりするけれど、
それだって作ろうと思えばどこにだって作れないことなんてないんですよ。
そう考えると、どこにでも、誰にでも作ろうと思えば作れるのかもしれません。
どこにでもある場所は。
【ここにしかない歴史】
でもね・・・
もし他の場所で僕らの集会所の真似をされても、
絶対にまねできないことがあるんですよ。
それはね、
この家はおじいちゃんが50年以上前に作ってくれたという歴史。
この果樹はおばあちゃんが植えてくれたという歴史。
この菜園はお母さんが育て続けたという歴史。
そして、お父さんと僕で今も刻み続けている歴史。
この歴史が、他にはない
「居心地の良い空間」
を作っている一つの要素でもあるのです。
【新たな歴史の始まり】
僕の生まれ育った古民家が、
僕らの集会所となって新たな歴史を刻みだしています。
それは・・・
この僕らの集会所で新たな一歩を踏み出してもらうために、
ここは僕の場所でも誰の場所でもない、
ある意味みなさんの一人一人の場所でもある、
「居心地の良い空間」
この居心地の良い僕らの集会所の雰囲気は、
ここで新たな一歩にチャレンジしてくれるみなさん、
そして、ここで素直な自分を表現してくれる易しい仲間たち、
が創り上げている雰囲気そのものであるといっても過言ではありません。
「居心地の良い空間」の正体は・・・
「歴史」と「仲間」なんだろうなぁ・・・
って僕は思うんですよ!
というお話でした!!
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