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【ゲッターズ飯田公認エッセイ】「五星三心占い」と「親子」や「夫婦」
毎年9月に発売となる「ゲッターズ飯田の五星三心占い」が売り上げを更新し続ける理由。
どうして、8年連続100万部を超えたのか?どうして、オリコン年間BOOKランキングの作家別ランキングで、3年連続ナンバーワンになったのか?どうして、シリーズ累計が1000万部突破したのか?
それは…「多くの読者の心にフィットしているから」だ。
予言系の占いは副次的なものであって、占いの主要は「運」の流れを見て、ひとりひとりの心を姿勢よく整えること、心を前に動かすことだと、私は強く思っている。
何より、心にまつわることで勃発が起こっている今の時代、自身の感情を適切に扱えるようにすることが非常に重要になっている。そんな世の中で、ゲッターズ飯田は、多くの読者の心の支えとなる名占い師になったのだ。
でたらめに書いて、適当に書いて、毎年100万部超えとなるだろうか?
8年連続ミリオン突破の邦楽アーティストなど聞いたことがない。しかも、ゲッターズ飯田はアイドルではない。ゲッターズ飯田を応援するために自分のタイプを何冊も買う人はいないだろう。愛読されている人達に届いているから、心にフィットするから、売り上げを伸ばしているのだ。いまやテレビもほとんど出ることはないし、旬の人でもないのにだ。
…と、前置きが長くなりましたが、今回も、愛読されている方の大半が気づいているけど、興味、関心のない人との間では話題に出さないことを書き記していきます。
「ゲッターズ飯田の五星三心占い」でリズムを整えると、家族運が高まっていく!
人には機嫌というものがある。そして、ネット社会によって、誰しもが「闇を抱えてしまう日」があることもわかってきた。気が滅入っている日、口が悪い日、嫉妬深い日…、そんな心のメンテナンスが必要な日に、自分の都合で、自分のタイミングで、パートナーに【家族にまつわる問題】を提案して上手くいくだろうか???
きっと相手は、あなたの濁った感情に不快感を示し、否定的な態度をとってしまうだろう。逆の立場でもしかり。
が!「ゲッターズ飯田の五星三心占い」で、今年の「家族&親子運」を全員分熟読し、運気カレンダーで、自分が「☆」「◎」の日、もしくは相手が「☆」「◎」の日に【家族にまつわる問題】について行動を起こし続けたら、重かった心の扉も開くはずだ。仕事だって軌道に乗るまでは時間がかかるのと一緒で、家族にまつわる問題も瞬時に解決するものではない。
私は、上の子が5歳ぐらいまで、共働きの妻がワンオペになっていたことがあった。私が、ほぼ徹夜仕事で始発列車で帰宅、妻は朝8時には家を出て職場へ向かうので、平日はほぼすれ違い。また、私は、日々、締め切りに追われ、妻は妻で仕事、家事、私の父母とのコミュニケーションなどで心身共に疲弊していたので、家族にまつわる重要な話がかみ合わなくなっていた。
が、私は周りに恵まれていることで、子供を持ってからの願望「兼業主夫」が叶い、「ゲッターズ飯田の五星三心占い」の運気カレンダーを意識した生活をコツコツ続けていたら、妻と子育てやお金にまつわることの意思疎通が図れるようになったのだ。おかげさまで、いまは、幸せを噛み締めながら心身ともに健康的に暮らせている。
もちろん子育てにまつわる考え方の違いでぶつかる日もあるが、「昨日は▼だったからね」「×だから、感情を上手くコントロールできなかった」など、妻も「五星三心占い」の運気記号を知っているので、翌日、「ごめんなさい」と謝り、笑っておしまいという事が増えた。だから、夫婦で【家族にまつわる問題】もトライ&エラーをしながら、歩幅を合わせられている。
家族というと、もうひとつ。「親」との関係がある。
父が旅立つまでの悩みの種は、「介護」にまつわる話し合いがかみ合わないことだった。父と母、母と私、父と私、父と母と私、どのパターンでも、誰かが言葉尻を取って論点がズレてしまうので、すり合わせるのが、本当に難しかった。父に脳梗塞の後遺症や認知症が始まっており、母が身の回りの事は何でもしてくれると思っていたので、自分に得がないことだと声を荒げていた。
母は、父の一言一言にイライラし、私も、その状態にカリカリしてしまうから、伝えたい主旨とはかけ離れたところに、いつも話が着地していた。(オムツしながら威張る父は本当に腹立たしかったが、自身の老後の生き方においての教訓になったので、いまとなっては感謝しています)
父が要介護3になった頃ぐらいから、私は、運気カレンダーで「☆」「◎」「◇」の日になるべく会うようにしていたら、母の老々介護も、少しずつ楽になっていきました。初めの頃は、役所の人とも介護支援専門員の人とも、母との相性がイマイチで、母の負担が大きかったのですが、4年目ぐらいから、母の味方になってくれる【運命の人】がどんどん現れ、母の気持ちを汲んでくれる(同じような事で悩まれたことがある)プロが第三者として介入することで論点がずれず問題解決へと向かっていけるようになった。
親子というものは、年齢が離れているので見えている景色が違うし、産まれた時代も違うから人生観やライフスタイルも違う。だから、お互い愛情はあるものの、どうしたって介護や病気にまつわる重い話の対話は、感情的になりこじれてしまう。そんな時のプロだと思う。税金を払っているのだから役所は頼るべきだし、ケアマネージャーだって介護保険から10割の保険がでるため負担することはない。
自分が何に腹が立つのか?その感情と向き合い、行動を繰り返していれば情報も溜まるので、1回の相性の悪さで諦めず、運気を信じて前に進むのが大事かと。
結婚し、子供もいて、家族の本当の幸せが、なんたるかを知っているゲッターズ飯田が魂を削って書いている「ゲッターズ飯田の五星三心占い」是非、読み込んで、夫婦、親、子供との対話を良好にするための工夫をしてみたり、相性のいい第三者(プロ)に出会えるよう、運気のイイ日に行動に起こし、「家庭&親子運」をどんどん高めていって欲しいものです。と、ここで綴ったことを、愛読者は、私なんかより、上手く活用しているのですが…。
ゲッターズ飯田は言う「人生はタイミングで大きく変わる。運気のいい年、運気のいい月、運気のいい日にスタートをする事で、運気のいい年、運気のいい月、運気のいい日に結果が出る」と。