終わり悪いと全て最悪
今週もまたダラダラと思いきあ、、、
今週末、というか本日日曜日をダラダラ過ごしてしまったためなんか今週ダメダメだったように感じている。しかし冷静に考えてみると、研究授業もあり、それなりに仕事を頑張った週だったのかもしれない。仕事の方は研究授業が終わったこともあり、やっとひと段落した。後は入試業務と学年末考査、そして成績処理が終われば今年度も終わる。早めに来年度の計画と授業準備を始めたいところだ。
今週末は久しぶりに高校の同級生と飲みに行った。彼らは仕事のことを楽しそうに話していた。このくらいの年になると会うと仕事の愚痴ばかりというのは良くあるとこだが、彼らのように仕事を頑張り、大変な中でもやりがいを見つけて日々夢や目標に向かって頑張っている友達がいるということは非常に嬉しいことである。
ただ、彼らの話を聞いていると自分の仕事への思いだとか、熱意だとか、やっぱりなんか足りないんじゃないかなと思ってしまう。
最近読んだサッカー漫画にプロになることが目標なやつとその先に目標があるやつでは大きな違いがあるみたいなセリフがあった。自分も同じなのかもしれない。
自分が教員になった理由はたくさんあるが、その中にやりたいことがなくて、とりあえず教員になってみよう。というものがある。これはなる前に悩むのではなく、なってから悩みなさいというこれまた宇宙兄弟という漫画に出てくる言葉が大きく影響している。
教員になることがゴールになってしまっていたのかもしれない。
実際に教員生活をし始めてもうすぐ2年になるが、日々楽しみがないわけではないしやりがいがないわけではない。ただ、何か、違和感をずっと感じている。このまま教員を続けるヴィジョンが見えない。先に目標が正直明確になっていないのだ。プライベートを充実させながら、かっこいい大人になり、ちょっとぶっ飛んだ先生、レールに乗って生きることを否定できるような、もっといろんな世界があるんだと、そんなことを伝えられる先生になりたい。こうなりたいという目標はあれど校長になりたいとか、総括教諭をやりたいだとか、そういう所謂出世欲みたいなものがないため、校務分掌を積極的に覚えていこうだとかそういうモチベーションにつながらないのだ。
話がまとまりそうにないのでここら辺で。
書くことで頭が少し整理できているというのはNoteを書くメリットの一つかもしれない。自分は頭の中で全部できるほど器用ではないので、というか人間は元来脳で処理できる量は実はそんなに多くないらしい(なんかのビジネス本に書いてあった)その本ではだからメモを取るべきという結論につながっていたが、Noteが自分にとってのそれになっている節はある。
めんどくさいけど少しずづ続けていこう。
今週の目標を振り返る
インスタ見ない、YouTubeレジャー系は見ない
タスクの割り振り
やる気に左右されない(行動を先に起こす)
⬇︎
インスタバリバリ見たしYouTubeもレジャー系ばっかり見てた
タスクの割り振りできなかった日もあり
初日以外はやる気に左右されまくり
来週の目標
インスタ見ない・暇だからと言ってYouTube見ない(三度目の正直)
やる気に左右されない・行動から入る
そろそろ英語学習の計画立てる
さあ、明日からまた頑張ろう。
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