第2回共通テストを受けてきた …(一日目)
今年の会場は本郷三丁目駅が近いところですが、きょう大きく報道されている東京大学ではありません。
ちなみに、東京大学と言えば、ぼくなんか、どれだけ年月をかけて入学したのかー考えてもらいたいです。そういう人生もあるのだから……それで好かったのかどうかは別ですが🤫
今回は…
こんな感じで安定するのかな…全体的には、そんな感じを受けました。
1回目とは違い、「どのようなものだったのか知りたい」という緊急性はほぼないと思いますので、詳しい内容等に関しては予備校さんやベネッセさんなどにお任せするとして、印象だけ記録します。
地理歴史、公民
地理歴史では「世界史B」、公民では「倫理、政治・経済」を受験しました。また、余った時間で「現代社会」もみてみました。
全般的に昨年度「変化したなぁ」と感じたので、今年は違和感なく解きました。
地理歴史
「世界史B」では、第4問Aの出題内容は学びに多角的にみることを促す問題かなと感じました。 公民系の問題は、以前のように、リード文が実質上のお飾りとなっているのではなく、参照しながら進めるようにできていました。
公民
「倫理、政治・経済」は時間がいっぱいいっぱいかかってしまいした。それでも、経済の問題で計算に時間のかかる問題があるわけでもなく、適正な感じがしました。
「現代社会」は、入試関係なく、多くの高校生に解いてもらいたいものがいくつも並んでいたように思います。
国語
いつものように、第3問古文から始めて→第4問漢文→第1問論理的文章→第2問文学的文章と進めました。古文が難しく感じました。第2問以外は二つ(以上)の文章(詩を含む)を使った出題でした。そこは、センター時代とは変えていますね。さらに、捉え方、学び方も変えることが求められていると感じます。
外国語
外国語(英語文章)
与えられた文章も選択肢も読みやすい平易な文が多いと感じました。ただ、センター時代に比べると、単語数といいますか文の量といいますかとにかく多いので、時間との勝負になっています。ぼくのように、最近英語を勉強していない人間はスピードが足りないので、時間不足になってしまいます。
外国語(英語リスニング)
練習をしていないぼくにとっては、高得点が狙えない科目です。難しくないだけに、確実に得点するためには練習が必要だと強く感じます。
まとめ
以上、第1日目の受験を終えての感想でした。感じ方はそれぞれかもしれません。細かい出題傾向や難易度については、予備校さんなどが出される(すでに出されている)ものをご覧いただけばいいと思います。これは、共通一次、センター試験、共通テスト…と受験してきたぼく個人の感覚的なものです。
いつまで受験できるのか、受験するのかわかりませんが、また、明日(二日目)も受験する予定です。
明日は、理科と数学、さて理科は何を受験しようか…考え中です。応援のほどよろしくお願いします。