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男性看護師転職活動 転職日記part.1


ぼくは、20代の男性看護師として働いています。
ぼくが経験してきた職場を順にあげると

・病棟看護師
・訪問看護師
・応援ナース
・施設看護師

いざ、文字に起こしてみると、転職をかなりしてるねーって思います。笑
そして、転職の数が物語っているのですが、人生甘くねぇ〜と実感しております。笑

今回は、初めて転職をしようと思った理由を書き残そうと思います。
また、別の記事で僕自身が、転職活動する時に知りたかった情報や経験したからこそお伝えできる事があると思うので、しばしお待ち下さい!

それでは、スタート🫡

転職をしようと思った理由。
それは、ずばり給料が安かった事と、男性看護師として将来の不安があったからだ。

病院付属の看護学校に通い、病院の奨学金を借りてそのまま就職の流れだ。
3年勤務したら、奨学金が免除になるといういわゆるお礼奉公だった。

そのため、毎月の給料から奨学金分引かれては、いないものの、他の病院に就職した学生時代の同期と給料と比較したらすでに数十万も違った。

また、ボーナスも1年目は支給されなかった。
初めてボーナスをもらったのは2年目の夏だった。
かなぴい。

他にも、残業が多い最低でも毎日1時間半な上サービス残業でほとんど残業代はついた事がないなど不満を上げたらキリが無いので、ここでやめます🫷

なんだよ、安月給だから転職したのかよーーと思うかもしれないが生活を豊かにする為には、お金は必要不可欠である。

旅行だったり、何かするための自己投資だったり趣味だったりと、やはりかかるものは掛かるし我慢はなるべくしたくない。

そして高校生から、付き合っていた彼女(のちの妻)がいたし、結婚する気でいたのでやはり色々と考えなければなと思っていた。

次に、男性看護師として将来が不安だった事について。
これは、実際に働いていく上で感じていったことであった。

男性看護師は、年々増加傾向であるが人口はまだまだ少ない。そのため、将来を見通しずらさを感じていた。

ここからは、偏見そのものなので何言ってんだよこいつーって思って下さい笑

それは中年になった時、男性看護師看護されたいかと思った事。
ここが、働いていくうちにどんどん思うようになって行った。

更衣や排泄処置等など結構、人に見られると年齢問わず恥ずかしいと思うことをやらなくては行けない。

今は、若いから何となく許されていることも多いが中年になった時これは露骨と拒否に変わってくるだろうし今でも、変わって欲しいと言われることも少なく無い。

また、看護師は夜勤があってこその給料だと思っている。
この生活を、定年までやるのかと考えると結構しんどいなと思った。

そのため、無理なく長く勤められるものは何だろうと考えた時に、訪問看護をしたいと感じた。

学生の頃から、訪問看護に興味があった。
その人らしい暮らしをサポートしながら、最期の時までサポートしていく。とても素晴らしいなと感じていた。

実際に現場に出て思ったことは、病院では医療に対しては満遍なくサポートする事ができるが、病気になった後の生活に対して個人でどうぞと投げやりな感じがした。
病気を抱えながら生活していく。
その方が大変じゃない?と思った。

また最初は、男性の看護師として接していくが、関係が出来ていくと、◯◯さんと個人見てもらえる事ができるなと思った。

転職理由だけで長くなったのでまとめると

・安月給じゃやりたい事も将来の家族も守れん!
・男性看護師の将来不安!
・定年まで夜勤ありきの働き方がきつい!
・退院後の生活が1番大変だと思ったので訪問看護     
 がいいのでは思った!
です!

次の投稿では、転職活動編を投稿しようと思ってます!

転職活動する時に知りたかった情報や経験して分かった事など発信出来たらなと思ってます!

ここまで、読んで頂きありがとうございます!
気に入っていただけたら次の投稿も見て頂けると嬉しいです!

またね👋


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