【100倍銘柄】僕が仮想通貨WadzPay(WTK)に1,000万円投資した理由
こんにちは、bokunekoです。
僕の投資方法はテクニカル分析でもなければハイレバトレードでもなく、少数銘柄のガチホ一択です。時価総額の高い銘柄に投資するより、旨味しかない時価総額低めの優良銘柄を狙っては資金を増やしてきました。
誰も興味ない僕の自己紹介はさておいて、WadzPayが発行するトークンwtkに1,000万円投資した理由を教えます。
WadzPayとは?
まずはじめに、wadzpayとはシンガポールの企業名です。同社が発行するトークンが「WTK」です。WadzPayは政府、金融機関に向けた相互運用支払い、送金システムを構築しております。また、BtoC向けのペイメント機能も実装済み。
WTKになぜ1,000万円投資したのか?
先述した通り、僕の投資スタイルで重視するポイントは2点です。(❶)旨味しかない(❷)時価総額低めの優良銘柄を狙って投資するだけのシンプル手法です。
この2点について説明したいと思います。
(❷)時価総額が低い
時価総額が低いほど少ない資金で時価総額を上げることができるので、ひとたび注目されると材料次第ではすぐに数倍、何十倍と資金が増える可能性を秘めています。時価総額が低い銘柄の特徴として、まだ注目されていないお宝銘柄か、ゴミ銘柄のどちらかです。僕がWTKに投資した理由はまだ注目されていないお宝銘柄だと判断したからです。
ツイッターで検索した感じだと、海外ではWTKについて注目されはじめているようですが、日本人のホルダーではまだざっと10名に満たないぐらいの方しか見つけることができませんでした。
銘柄の注目度合いについて調査するために、銘柄についてハッシュタグとキャッシュタグを両方つけてツイートすることがよくあるのですが、反応も日本語と英語ではこれくらい違います。
WTKの現在時価総額は37億円
WTKはとにかく時価総額が低いです。WTKの総供給枚数は10億枚です。2023年4月11日時点で1枚当たり3.7円(0.028ドル)なので、時価総額は単純計算で37億円となります。
過去最低価格の0.54円みるととすでに6倍以上となっていますが、まだまだ時価総額は低いです。現在価格から10倍になったとしても時価総額は370億円なので、現在価格から100倍になる可能性も十分に秘めています。
※ちなみに上記画像のサイトは私が銘柄分析のために独自で作成したサイトなので、聞かれても教えることができず申し訳ございません。
それでは(❷)時価総額が低い基準は無事クリアしたので、僕が投資するに至った(❶)WTKの旨味について教えたいと思います。
(❶)WTKの旨味
時価総額低めの仮想通貨なんて山ほどありますが、私がWTKに投資した理由はこうです。
WadzPayのミッションについておさらいすると、WadzPayは政府、金融機関に向けた相互運用支払い、送金システムを構築しており、CBDCの計画も噂されています。
さらに、ブロックチェーンベース業界初?の払い戻し機能を実装したことにより、最近はBtoCでの採用が積極的に進んでいることで注目を浴びています。
将来有望な決済事業者TOP10に選出
シリコンインディア2021年12月号の特集コーナーにて、将来最も有望な決済事業者TOP10に選出されあの決済大手ペイパルにも肩を並べています。
WadzPayについて:デジタル資産ベース支払いの先駆者であり、幅広いオプションと包括性を備えた迅速かつ安全な取引を提供します。
アフリカで複数のCBDC計画
各国が現在開発を進めるCBDCの相互運用性を実現するために動いています。アフリカで複数のCBDC計画もあるようです。
「wadzpay」(ワズペイ?)正直発音すら知りませんが、トークンの発音なんて投資には無関係です。
WadzpPay 独自チェーン(WPC)リリース
まずは Wadzpayの独自チェーン(WPC)のリリースが控えており、2023年Q3リリース予定となっています。開発はアブダビ(🇦🇪)そしてなんと東京(🇯🇵)で行われているようです。
また、このリリースと合わせてリリースにふさわしいティア1の取引所にも新規上場予定であるとCEOがツイートしています。まずはこの独自チェーンリリース&新規上場発表ニュースでの価格上昇を期待しています。
独自の取引所をオープン予定
ISO20022準拠
ISO20022はISO(国際標準機構)が定める「金融通信メッセージの世界共通の規格」を指します。 ISO20022は、標準化された金融メッセージの作成を一義的な目的としますが、金融業務分野での利用されている様々は通信メッセージに対してインターオペラビリティ(相互運用性)を実現することが容易になります。また、ISO20022は、タグを自由に設定できるXMLを採用しています。そのため、従来の通信メッセージ規格に比べて柔軟性や拡張性に優れたデータ活用が期待でき、既存の金融業務を大きく変え、新たな金融サービスを生み出すことを期待されています。
ISO20022に準拠することで、WadzPayの利用が促進される可能性があります。
ナスダック上場の可能性
WTKのチーム力
WTKのチームは冒頭引用部分に記載した通り、VISAやSWIFTなど金融分野で働いてきたメンバーをメインに構成されています。詳しい説明は長くなるので、気になる方は各メンバーのLinkedInを調べてみてください。
Geideaとの提携
昨年11月、WadzPayはサウジアラビア王手の決済事業者Geideaとの提携を発表しました。
Geideaは2022年フォーブスによる中東企業TOP25に選出されました。
このGeideaとの提携が、WadzPayにとって非常に大きな意味をもたらすとCEOがツイートしています。
ドバイ免税店での決済サービスに実装
ドバイ免税店のショッピングではWadzPayのペイメントシステムが実装されました。
ドバイ免税店のページ
ドバイ免税店という非常に大きな商業圏で提携、そして実行までに至った点はかなり評価できます。
ドバイ免税店での支払いは、このように仮想通貨払いができるのかと思われます。
POS端末を通じた払い戻し機能は同業界初?とされており、ドバイ免税店をはじめとして、Geideaとのパートナーシップも含めて店舗での仮想通貨支払いがより普及されていくことでしょう。
サウジアラビア政府とも連携
Wadzpayはサウジアラビア政府とも綿密に連携してプロジェクトを進めていることが伺えます。
Wadzpayのテクノロジーはハッジと呼ばれるイスラム教徒の巡礼儀式にて利用されることも発表されています。
上記ツイート内のSAMAとは、サウジアラビアの中央銀行であるサウジアラビア通貨庁(Saudi Arabian Monetary Agency)で、頭文字を取った略称です。
Swift主催の国際金融セミナーに出展
同年、SIBOSに参加した仮想通貨プロジェクトはQuantとwadzpayだけのようです。
リップルがSwiftと敵対する関係ならば、wadzpayはSwiftと協力できる関係にあるかもしれません。
NASDAQからの祝福
NASDAQ が Wadzpayのバージョンアップ(WadzPay 2.0)のリリースに関しての祝福を大々的に行いました。WadzPay 2.0 は、進化する規制およびライセンス体制、銀行、金融機関、通信会社、および中央銀行の新たなニーズに合わせて設計されています。
当初は広告なのか?🤔 と考えておりましたが、私は広告ではないという考えに至っています。
その理由については、NASDAQ副会長のBob McCooey氏がWadzpayのCEO Anish氏をフォローしており、そのツイートに賛辞を送る場面がありました。
また、その後もWadzpayのCEOがツイートするごとにいいねしているという事実があったからです。
あのナスダックのツイートが広告であればCEOをフォローするまではあっても、その後のツイートにわざわざ何度もフォローしないよね?むしろNASDAQ副会長はWTKホルダーなだけでじゃない?という考えです。
じゃあ NASDAQ と Wadzpay はどのような関係があるのでしょうか? これは私の期待を込めた推測です。
NASDAQは2023年のQ2末までに暗号資産のカストディーサービスの提供開始を予定しています。2023年のQ2は4月~6月です。今まさに2023年のQ2なのです。
Wadzpay2.0の機能にはカストディーサービスも含まれています。
ナスダックのカストディサービスが、Wadzpayを利用して提供されることが万が一あるようであれば、価格もここから10倍は軽く超えることでしょう。
WadzPay(WTK)の購入場所
WTKは現在2つの主要取引所に上場しており、WTKを購入する場合はBitrue(ビットゥルー)がおすすめです。
Bitrue(ビットゥルー)公式のURL
https://www.bitrue.com/
Bitrue(ビットゥルー)の他に、bitmartでも取り扱いはありますが、流動性が低すぎるのでおすすめできません。Bitrue(ビットゥルー)はホルダーランキング2位で流動性もまだある状態ですが、最近注目が集まっているせいでホルダーも急増しており、Bitrueで購入できる枚数も価格上昇とともに日々減っていくかもしれません。
まとめ
書き切れていないことはまだまだあるのですが、WTKは2023年Q3でのWPC2.0のローンチと同時に大きく飛躍していくのではないかと期待しています。特に、ドバイ免税店をはじめ、Geideaとのタッグにより仮想通貨の規制を迅速に進めるサウジアラビア国内での展開は特に注目していきたいところです。
そのほか、ナスダックのカストディサービスxWadzPayは期待したいところですが、仮にWadzPayのエコシステムを利用しないとしても楽しみな展開がまだまだ残っているWadzPayです。長い冬の相場を超えて、価格はこれからどこに向かうのでしょうか?
■ WTK購入はこちら
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https://www.bitrue.com/