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ボジョレー・ヌーボー2021 今年は「いえのみ」ワイン年
先週はプライベートでバタバタしていて、なかなか家でゆっくりとごはんを食べていなかったのですが、そんな先週が来るその前に、今年もしっかりとボジョレー・ヌーボーを楽しみました。
「ボジョレーヌーボー委員会」さんと「フーディーテーブル」の広告企画に参加して、モニタープレゼントしていただいたボジョレー・ヌーボーです。
メゾン・ジョセフ・ドルーアンのもの。
ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボーというだけあって、とてもしっかりとしていて骨太な印象で、飲み応えがありました!
「わ、おいし!」と声に出ちゃったわけですが、この色味もどストライクです。
明るめのルビー色。
用意していた紫キャベツと人参のマリネ、そしてブッラータと合わせていたラフランスと無花果、並べてみると艶感のある「紫食材」との相性が良くて、ビジュアル的にもやられました。
そして、その後ではミートパイやチーズ、フルーツと合わせていただきました。
お家で飲む時はあまり量が増えないようにしつつ、ゆっくりじっくり派な我が家ですが、今年はワインのモニターとしてプレゼントしていただく機会に恵まれて、ほとんど自分で購入していないような気がします。
ああ、ありがたい。ありがとうございます。
嬉しいことです♪
これとか、懐かしい。
先日も山梨ヌーボーをいただいたばかりですし!
2020年よりも、さらにおでかけがしづらい状況が続いていた2021年だったから、余計にこんな感じで「お家で楽しくワインを飲もう!」というような雰囲気作りが大きくなったんだろうなぁ。
今年のボジョレーを開けながら、夫と
「昔はテレビでレポーターが“今、ボジョレーが到着しました!”みたいなことを飛行場から中継していたり、カウントダウンパーティーなんかもやってたよねぇ」と懐かしく話していました。
さすがにそんな、ちょっと異様なほどの盛り上がりはないけれども、これだけ「いえのみ」を推奨されまくってきた昨今だから、今年のボジョレーは外で、誰かと、乾杯したい!という気分にもなりますね。
変異株の話題がここ数日で、ワワッと増えているのが気になるし心配だけれど、なんとか「そこまで」とはいかずにあればいいなぁ。
「マスク会食」を頑張るから、やはり誰かと一緒に乾杯したいなぁ。。。
「いえのみ2021」の締めくくりは、いえのみなのか?どうなのか?悩ましい。
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