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プレッツェルクロワッサンと春色の温野菜サラダ

3月5日 なかなか風が強い
横浜から都内に移動して仕事のはしごですが、空き時間がどーんとあって、帰りは遅くなりそうなので、その空き時間にこれを書いています。

朝早かったので、これは今朝のものではないけれど、美味しかった記憶なので残しておこう。

パンは『THE CITY BAKERY』さんのプレッツェルクロワッサン。もう何度も何度もリピートしているこのパン。この前、あれ?ちょっと小さくなったかな?と思ったのだけれど、それでも好き。
というか、ちょっと小さくなったくらいで本当はちょうどいいくらいのボリュームです。
なんてったってアラフィフ夫婦ですもの。
ちなみに「ちょうどいい」というのは「あーー、食べたぁ」という満足感を得るのにちょうどいいということであって、腹八分目ではない。
小さくなってもまだまだしっかりした大きさであること、ありがとうございます!

ハムエッグの目玉がなんだかちょっと萎んじゃってて、しょんぼりなのですが、黄身の部分の裏側に穴が空いて、ハムとの間に流れてしまっておりました。つやっとぷくっとした黄身が目玉焼きの可愛いところなのに、なんだかごめんね、という気分。

そして、野菜たち。ざっくり手で千切ったサニーレタスと一緒に盛り付けたのは「白×グリーン」の春色の温野菜サラダ!

お皿に盛る前の方がもしかして美味しそうに見えるんじゃない?と撮っておいた1枚です。

蕪とプチヴェール、芽キャベツを四つ割りにして、オリーブオイルでスパイスの香りを出したところに入れてソテーしました。
あまり動かさずに、断面に少し焦げつくと美味しそうに見えますよね。
最後にスプーンでランダムに掬ったアボカドを加えてひと混ぜしています。

木の子のクリームスープと、ヨーグルトにはバナナと苺と金柑のコンポート。
野菜ジュース、ホットコーヒー、そして薄茶色のコロコロしたものは『龍眼』というフルーツです。
ライチに似ているけれど、ゴツゴツしていなくって、味もより甘い。なかなか独特な甘さを持っています。
ドライにしたものは漢方薬で使われたり、薬膳料理などでも活躍するとのこと。
血を増やしたり胃腸を強くしたり、心のバランスも整えてくれたりするそうです。
中医学の先生に、いつも血が足りないと言われる私と、胃腸が弱い夫。
なんだこれ、ぴったりじゃないか!ということで初めて買ってみました。ちょっと続けて食べてみようっと。

そして、、、このスプーン

前に“拭き漆ワークショップ”に参加した際に作ったものです。
仕上げ作業後の乾燥期間を経て、無事に嘱託デビューしています。
一緒に作ったレンゲ風のスプーンも、コースターもすでに使っていますが、使うたび、触るたびににやにやしちゃいますね。
気持ちのいい手触り、スプーンは舌触りもよくて、何より“自分の手で”という喜びプラスですからねー。

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