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カンパーニュでアボカドトースト フルーツトマトには熟成バルサミコ

昨日と同じ【ル パン ドゥ ジョエル・ロブション】さんのパンです。本日はカンパーニュ。

カンパーニュ単体での写真を撮り忘れてしまったので、イマイチ上手く伝わらない気がするのですが、ロブションさんのカンパーニュは「大きすぎず、小さすぎない」サイズ感。
海外の料理系インスタグラマー達が作る、どーんとボリューミーでみるからにハイカロリー、でもたまらなく美味しそうなじゅわじゅわトロトロな雰囲気のオープンサンド(タルティーヌ)を作るにはサイズが小さい。
でも日本の普通の食卓ならば、このくらいが作りやすくて食べやすいよね、というピッタリ感より、少し大きめで「やや」特別感を楽しめる、そんなサイズ感です。
書けば書くほど、わかりにくくなっている気もしますが、まあそういうことです。

シュレッドチーズをのせて軽くトーストし、チーズがとろけたところで、スライスしたアボカド半玉をのせ、マヨネーズ少しにブラックペッパーも少し、で完成です。
アボカド半玉の重量感を余裕を持って受け止めるサイズ感のカンパーニュ、この表現が今朝はしっくり来そうです。

そしてサラダは、グリーンレタスとサニーレタスをザクザクひし形にカットし、三つ葉も茎からカット、フルーツトマト2個をそれぞれ6等分。
ボウルに入れたら、ボウルの肌に沿わせてオリーブオイルと熟成バルサミコを少々で和えたものです。
サラダにはホワイトバルサミコを使うことも多い我が家ですが、濃厚な味わいのフルーツトマトには、軽くて爽やかなホワイトバルサミコよりも、旨味たっぷりな熟成バルサミコ(濃い赤色)がとても合う。
三つ葉の香りとしっかりした味わいもあるので、バルサミコはそんなにたくさんじゃなくていいし、なんなら均一に混ぜないくらいが好みです。

いつもと変えて、プレートの真ん中を横切るようにサラダを盛りつけてみたら、これもなかなか楽しい雰囲気。
「サラダがメイン」な感じ、いいですよね。

盛りつけの順番としては、ベーコンエッグが1番最初で、カンパーニュを置いてから、最後にサラダとキウイ。仕上げにスライスアーモンドを散らしています。

夫用のカンパーニュもう1枚にはオレンジマーマレードを塗りました。
ヨーグルトにはバナナとブルーベリーとアメリカンチェリー。
オレンジジュース、アイスコーヒー、シャインマスカットもどうぞ。

久しぶりに出してみたマルヒロさんの『HASAMI』プレートのイエローとグレー。
物が多くなりすぎて、そろそろ誰かに譲ろうかなぁと思いつつ、いざとなると手放せない。
アラフィフ夫婦のテーブルにはポップすぎると思うけれど、思い出が色々とあるからねぇ。
それにしても8色は多いかしら、、、悩みどころです。

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みずのさちこ
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