タケノコのバジルマリネを使った山芋ソテー など夕飯のおかず
今日はとってもいいお天気だったのですが、午前のうちに週末の現場の事後処理的なデスクワークを済ませたら、なんだかぼんやりしてしまって、そのままぐずぐずと過ごしてしまいました。
ヤル気が枯渇、、、という時は、無理矢理やらないのがモットーです。
今日やりたかったこともあるけれど、それが明日になっても問題ないならば、明日にしちゃってもいいのだよ、と。
そんな風にお気楽に構えて猫とごろごろしたり、スーパーにてくてく歩いて買い物に行ったりとしていたら、夕方すぎくらいから気持ちが戻ってきました。
超絶頑張ることもないけれど、超絶落ち込むこともない。
長所と短所は裏表、みたいなことかしら?
そういう訳で、本日の朝と昼はお手軽ごはんだったのですが、夜はちょっと何か作りたくなったんです。
タケノコの乾煎り、ということは、アレですね!
こちらのレシピが我が家では“この春、最高”のレシピです。また作っちゃいました。
味付けして、オイルを足して、最後に入れるバジルは余熱を利用して火を入れる。
今回こそはちゃんと「保存食」としても活用したいところです。
いつも通りWECKの瓶に詰めて、オリーブオイルを注いで密閉。
そして、残りは今夜のおかずにします。
バジルマリネのオリーブオイルが残ったフライパンで山芋をソテーして、最後にタケノコを戻し入れて混ぜました。
山芋のホクホク、半生っぽいシャクシャク食感と、タケノコのコリコリ。
にんにく醤油にバジルとブラックペッパーの香りです。
茶色いおかず、万歳!
あとは、もち麦を茹でてサラダに。
こちらのドレッシングには、上の『タケノコのバジルマリネ』のレシピ考案者である「今井真実」さんの『新玉ねぎの胡椒塩漬け』を使っています。
オリーブオイルたっぷりな、タケノコと山芋のおかずの濃厚さをさっぱりと流してくれるような爽やかなサラダになりました。
そして、肉巻き人参。
オイスターソースの照りが食欲そそる?
使い切ってしまいたかったモヤシを最後に同じフライパンでさっと炒めてつけておきました。
厚揚げと小松菜のお味噌汁とご飯。
そんな我が家の夕飯でした。
夕飯の支度をしつつ、もち麦は明日にも持ち越せるように多めに茹でて、パセリもついでだから残りの全部を洗って軸から外して冷蔵庫へ。
パンはカンパーニュがあるし、フルーツは今日、葡萄を購入したところ。
ごはんのことが億劫じゃなく、あれこれやってみたり、やってみたくなったり、としている常態がきっと私の「いい状態」なんですね。
明日の朝は「いつもの朝ごはん」しよう!
夫、週イチ出社の日だから、早起きもしなくちゃねー。