きのこマリネのタルティーヌとディルの香りのミルクスープ
2月3日 節分
今日も寒かった。
朝はバタールをカットして、モッツァレラのシュレッドの上に作りおきしてある「きのこのマリネ」をのっけました。
高温のグリルでバッと焼いて、仕上げにパセリをパラリとふったら出来上がり。
カリッと軽い食感、きのこの旨味がギュッと濃厚なタルティーヌです。
「きのこのマリネ」はもう好きなきのこ寄せ集めで作ったのですが、ボウル2個分で約700gのきのこだったのに、炒めたらこんなに嵩が減っちゃうのねという感じ。あらら、と思うけれども、またそれが楽しかったりもするので、今度ちゃんとnoteに書いてみようと思います。
カッティングボードにタルティーヌを並べて、隙間に金柑とキウイ。
八百屋さんで国産のこぶりなキウイが大パックで売っていました。ゼスプリのグリーンキウイよりひとまわりくらい小さくて、朝食でおまけにつけるにはピッタリサイズです。
金柑は生食の場合は「皮を食べる」のがスタンダードなんですよね?
果肉も食べてもいいけれど、メインは外側の皮ですよね?そこが甘くて美味しいんだものね。
中身はほとんど種というくらい種が多くて、酸っぱいもの。
スライスしてサラダに入れるものいいですよね。
今朝はもう面倒でそのまま丸ごとです。
軽めのパンだったので、スープは具沢山でモリモリと食べるスタイルにしました。
まず、玉ねぎとじゃがいもをオリーブオイルで軽くて炒めて、塩と少しのお水で蒸し煮。
水を足して、白菜をどっさり入れて柔らかく煮たら、最後にポークソーセージと牛乳を入れて、煮立たせないように気をつけて温めてました。
食べる直前に刻んだディルをたっぷり加えて、ザッと混ぜ、完成。
ほろほろっと崩れるじゃがいも、とろとろ白菜、ディルの香りが爽やかなミルクスープです。
ソーセージじゃなくて鮭で作る北欧テイストのミルク鍋も仕上げはたっぷりのディルなのですが、冬のミルクスープにディルは良く合うなぁと思います。
スープに合わせるためのバタールも少し用意して、あとはヨーグルトにバナナといちごとザクロ。野菜ジュース、ホットコーヒーでした。
手早く朝ごはんを済ませて、今日は美容院へ。
そして、帰り道にいつも行列で諦めていたドーナツ屋さんに向かい、今日こそは!と列に並んだら、これが意外に早く進んで無事に購入出来ました。せっかくなので、これはこの週末のネタにしちゃおう。
中目黒の『I'm donut?』さんに行ったんです。
そして、帰ってきてからは神社にお参りして、福豆を分けてもらいました。
10袋に1つくらいの割合で、その福豆の中に神様が入っていると聞いていたのですが、持ち帰ってきて開けてみたら、本当にいらっしゃいました!
お豆さんよりも小さな小さな福の神様!
我が家に来てくれて、ありがとうございます。
なんだかとても嬉しい節分になりました。