【Bricolage bread & co.】ふんわり田舎パンのオープンサンド
昨日は祝日。
今月は仕事が立て込んでいて毎週末がバタバタしています。もういい加減、限界!!
ってなることが予想出来ていたので、11月の仕事がどんどん入ってきて、土日のスケジュールが埋まった時点で「祝日はオフにしよう」と決めていました。
コロナ禍で、今年は(去年も)全然仕事してないんだから、入るところには入れるべき?とも思うけれど、仕事してない期間があったからこそ、無理してのオーバーワークは危険。
リスクヘッジリスクヘッジ、大事大事。
そういうわけで、久しぶりに祝日に夫と出かけてたくさん歩いて、最後の最後に渋谷の東急フードショーの【bricolage bread & co.(ブリコラージュ ブレッド&カンパニー)】さんでパンを購入しました。
左側が“田舎パン”1/2サイズで、右側が店名にもなっている“ブリコラージュ ブレッド”の1/4サイズです。ああ、見た目が好み♪ 好き。
田舎パンっていうと、そのまま『カンパーニュ』だよね?って思いがちですが、こちらのものはパンドミと同じ生地で出来ているということ。
店員さんが「ふんわりと柔らかいパンですよ」と教えてくれました。
手のひらよりもちょっと小さいくらいの断面積。
オープンサンドにしたら可愛いだろうな、と思って買ってきたんです。
スライスしたらいい香りもしましたよ。
さてさて、この田舎パンにまずはロースハムを1枚のせます。
そして、真ん中にくぼみをつけるようにシュレッドチーズで土手を作り、そのくぼみに卵を入れたらグリルへGO!
この前のチリビーンズのオープンサンドはグリルに入らなかったけれど、今朝のこちらは問題なしでした。
卵がいい具合に焼けて、チーズが少し焦げるくらいまで、、、様子をみます。
仕上げに人参葉っぱのドライをパラリとふって、プレートに盛り付け。
空いているスペースに、紫キャベツと人参のマリネ、そしてまだ余ってるチリビーンズも。
なかなかいい感じに焼けているのです。
卵黄とろーり、いかがですか?
やや厚めにスライスしていた田舎パン、断面積が大きすぎないので、手で持ち上げて食べることが出来ました。お手軽、いいですよね。
そして、なんと言っても、コレ、すごく美味しかったんです。
特別じゃない4枚パックが4連になってる普通のロースハムなんだけれど、そのハムの塩気と淡白なモッツァレラチーズのシュレッドチーズがうまくあっていて、卵のまろやかもいい。
夫と「これ、美味しい!」「今日のいいね♪」と言いながら食べていたんです。
小さめパンだったから、夫には何ものせてないプレーンな1枚も用意していて、ルバーブと苺のジャムも出しておいたら、それを食べながら夫がね、
「あ!これ、パンがすごく美味しい!」と。
そういうことね、そもそものパンのポテンシャルが高いってことなんだねー。
わかる、わかるよ。
ブリコラージュさん、ありがとうという気持ちになっちゃいます。
今度この田舎パンを見かけたら、1/2じゃなくて1本サイズで買ってこようっと。
あとはヨーグルトにバナナと無花果。
ぶどうジュース、ホットコーヒーでした。
クロックムッシュとがクロックマダムもこのパンで試してみたくなりました。
そして、その前に『ブリコラージュ ブレッド』を食べる朝がありますね。
こちらも楽しみ!何を合わせようかなぁ。