プロフィール
《略 歴》
柳本 伸良(やなぎもと のぶよし)
2013年 関西学院大学神学部 神学・伝道者コース 卒業
2015年 関西学院大学大学院神学研究科(旧約聖書学)修了
2015年 日本基督教団 渋谷教会 担任教師(伝道師)着任
2018年 日本基督教団 華陽教会 主任担任教師(牧師)着任
2019年 キリスト新聞社 聖書ラノベ新人賞「大賞」受賞
『超常バトルで読み解く神学序説!』Ministry 連載中
《自己紹介》
学生の頃は旧約聖書学を専攻して、デボラ物語(士師記4〜5章)の再解釈をテーマに修士論文を書いていました。ヘブライ語もギリシャ語も英語も、外国語全般読むのがとても苦手なので、だいぶ色んな人に助けてもらいました。
現在は、岐阜市役所から徒歩5分の日本基督教団 華陽(かよう)教会で牧師をしています。関係施設である認定こども園 芽含(めぐみ)幼稚園のチャプレンと、中部学院大学のキリスト教概論の非常勤講師もしています。
趣味は小説を書くことで、「ヤドナシ」というペンネームで活動しています。2019年にキリスト新聞社の聖書ラノベ新人賞で「大賞」を受賞し、Ministryという雑誌で連載することになりました。架空の神学部を舞台にした超常バトルものなので、色んな人に怒られそうです。
ただ、もうじき廃刊してしまうので、引き続き何らかの形で連載を続けられたらな……と願っています。興味のある方は受賞前の原稿がWebから今も読めるので、よかったらご覧ください。
『ぼく牧師 〜聖書研究・礼拝メッセージ・ときどき雑談〜』というブログでは、「キリスト教とLGBTs」や「破壊的カルト」についても時折記事を挙げています。
カルトについて書くようになったきっかけは、大学に入ってすぐの一年間で8回勧誘を受けてしまったことや、知人が巻き込まれてしまったことです。現在も「正体や目的を隠した勧誘」の注意喚起を行っています。
LGBTs について書くようになったきっかけは、大学に入ってから出会った友人や、大学生活や信仰生活でお世話になった当事者の方々がきっかけです。誤った理解や偏見で誰かが生きにくい教会にしたくないなと思っています。
note では、教会以外の大学チャペルや幼稚園で話している2000字前後の短い聖書のメッセージを投稿していく予定です。キリスト教や聖書に興味があって、とりあえずサラッと読めるものを探している方は、よかったらご覧ください。
《問い合わせ》
マシュマロ
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