人文学が好きなのかもしれない
今まで気付かなかったけれど、こう考えると辻褄が合うことが幾つも思い浮かぶ。
歴史学も、文学も、哲学もどれも選べないくらいに好きだ。でもこれらに共通点を見出そうとしたことはなかった。これらのいずれも、人間の歴史と文化に関する学問(人文学)の一部であるということに気付かなかった。
今まで自分は、人より考える人だとそう理解していた。頻繁に哲学するのは、考える性格に由来すると思っていた。半分は合っている。
”「人間」について”考えるのが、好きなのだと思う。今まで対象関係なく、考えるのが好きだと思っていたけれど、それは違ったのかもしれない。
そしてこの気付きは、仕事選びにも役立つ。「人間」が好きなので、より「人間」に関わる仕事がいいような気がする。抽象的で自分でも何を言ってるか分からないけど、D2Cとか?ここはもう少し考えてみたいところだな。
新しい自分への気づきがかなり嬉しかったりする。。
読みたい本メモ
不安についてもう少し知りたい→『不安の概念』 キルケゴール
他実存主義の大家の本も読んでみたい
特にハイデガー・サルトル
『存在と時間』『実存主義とは何か』
井筒俊彦も、実存と東洋哲学がどう結びついているかを論じているので読みたい
『井筒俊彦・叡智の哲学』『意識と本質 精神的東洋を索めて』
休学メモ
申請書系書く
面談する
海外の学生の休学期間の過ごし方(Gap year)を参考に残り半年の計画を立てる
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