[Kayの英語]アメリカでヨーグルトに2度驚かされた話
1度目 : 発音ぜんぜん違うやん
yogurt = ヨーグルト
この「yogurt」を一発できちんと発音できたそこのあなた、もう立派な上級者です。
英語を学習するうえで、日本語のカタカナ発音が邪魔になるという経験はあるあるですが、この「ヨーグルト」という単語もその一つに代表されると思います。
ぜひこのサイト(Cambridge Dictionary)で、正しい発音を聞いてみてください。
2度目 : いやそれソフトクリームやん、ヨーグルトちゃうやん
アメリカに、U-Swirlというお店があります。娘が大好きでよく連れて行っていました。
このU-Swirlというお店の看板には「Frozen Yogurt(フローズンヨーグルト)」を売るお店だと書いてあるのですが、これがもう完全にソフトクリームなんです。
ヨーグルトって、白くて発酵してて乳酸菌で程よく食べると健康に良いイメージの食べ物なのだと僕は思っていたのですが、アメリカでヨーグルトを食べると言えばそれはすなわちソフトクリームを食べるということです。
この発想は使えますよ。
誰しもソフトクリームが食べたいときってあるじゃないですか。
でも誰しもやっぱりカロリーとか健康とか気になるじゃないですか。
でもそんなときは、ソフトクリームではなくヨーグルトを食べるという事にしてしまえば、ソフトクリーム欲を阻む心のゲートなんか簡単に飛び越えられちゃうというわけです。皆さまもぜひ、夜中にアイスやソフトクリームが食べたくなった時にこの発想を使ってみてください。
今日は、アメリカでヨーグルトに2回驚かされた話を記事にしてみました。参考になれば幸いです。