業務でのモヤモヤ①

業務でモヤっとした事の記録です。
(①としたのは今後も何かとありそうなので)

ウォーターフォール型開発で実装も完了してテストに移行する際に、全分野の担当が集まってのレビュー・認識合わせの場が設けられるのですが、私の分野(Aとします)と、ソフト的に接続のあるB分野の整合が取れてなかったので、合わせる為にB分野に変更してもらった事をその場で報告しました。するとB分野のモジュールはC分野とも繋がりがあったようで、今度はそっちで整合せず問題となる可能性があるとの事。そこで、C分野の人がそんなの知らないよ困ると私に向かって言い出しました。

Cが困るのは分かったけど、でもそれって責任的にはBが持つことでCとの繋がりを知らされてない私達Aでは気付きようがないと答えつつも…(AがCまで考慮できたらそりゃ良いことだけど基本的には直接繋がってるBの仕事でしょうと思いながら)「全体を見据えられておらずすいません」と言ってしまったのが後から自分でモヤってます。

あるべきとしては、自分たちの変更が影響を及ぼす箇所の検討は、直接的な接続のある箇所に限らず間接的なところも見ていくべきだとは思いますが、繋げた先の担当がそのまた先の接続に関しては見てくれると考え、気にしてもいませんでした。ここをこちらで全て見るべきだという話だと専門性に応じて分野で分かれている意味が分からなくなってきます。まぁ、反省としては私がもっと全貌を気にしてエビデンス持っておくべきだったのと、Bしっかりしてくれよというシンプルな話なんだと思いますが、A-B間はしっかり確認を重ねて安心してたのでがっくりきました。

自分の気持ちを分析すると、あるべき的には納得してるが、言われる順番おかしくないかと感情的に納得できなかった(私よりさきにBでしょ〜)という話かなぁと思います。全体を見れてなかったのは事実なのでそこは改善に努めてこういうモヤモヤ減らしたいです。やる事やってればあの場でもモヤらない返答できたのと、そもそも言われる状況が無かったとはずなので……。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?