まずは自分を知る意味を考える
よくセミナーでは
自分を探すために
掘り下げることをする
どのような人生を生きてきて
あなたはどのような刺激を受けてきたのか
それによって何をやりたいのか
今の自分はそこにいるのか
生き様
自分も数年前から行ってきた
そもそも小学校3年から体育の教員になりたくて
それが団塊世代の滞在により父のアドバイスから選択を変え
それが現在の活動になっている
人に関わること
サッカーに関わること
指導者になりたかったこと
教育をしたかったこと
育成
こんなフレーズが自分には合っていた
そもそも子供好きな自分には
どんな子供の指導も簡単であろうと
自分の子供を教育するまでは
思っていた
だが
息子と娘をもち
自由奔放の息子を観て
そもそも教育とはなんなのか
と考えるきっかけをもらった
最近思うことは
掘り下げることと
堀り起こすことを
同時に行うことが大切であると
思っている
掘り下げることは
自分の過去をひたすら観ていく作業
掘り起こすことは
そこを分析する必要があるということ
いわゆる
自己分析である
何が得意で
何が不得意か
この作業をまずは
保護者や
先生が行い
自分はこういうけがある、と
理解するとこが大事
そうでないと
次に
どのような形になれるかがわからないのである
またはなりたくても慣れない
いわゆる
不適応と
なるのである
これを
できれば
中学生から高校生くらいに行っておくと
自分がどの大学にいきたいかが
ざっくりわかると思う
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