食事でもエネルギーは消費できる【食事誘発性熱産生】
1.食事でエネルギー消費
食事でエネルギーを消費する事を
「DIT」と言います。
食事を摂ると体内に吸収された
栄養素が分解されその一部が
体熱となって消費されます。
食事をした後は体が温かくなり
安静にしていても代謝量が
増えます。
DIT(食事誘発性熱産生)で
どれくらいエネルギーを
消費するかは栄養素の
種類によって異なります。
2.食事誘発性熱産生の内訳
以上のように
DIT(食事誘発性熱産生)により
消費されます!
通常の食事は
たんぱく質、糖質、脂質が
混ざっているので
約10%程度の消費となります。
食事をした後
身体が暖かくなるのは
この食事誘発性熱産生に
よるものです。
そして
加齢や運動不足で筋肉が
衰えると基礎代謝と共に
食事誘発熱産生も低下します。
逆にトレーニングで
筋肉を増やすと
食事誘発性熱産生は高くなると
されています。
また食事の摂り方として
よく噛まずに飲み込んだり
流動食だけを摂る場合に比べると
よく噛んで食べる方が
食事誘発性熱産生は高くなると
いわれています。
まとめ
DITを高めるには
以上のポイントを
意識しましょう。
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