「肥満ホルモン」を理解して効率良くダイエットを進めよう！
こんにちは！
豊田市日南町にある
パーソナルジム
「BODY SMILE」
中脇です(^○^)
今回は肥満ホルモンについて
お話しします。
その名のとおり肥満につながるホルモンです…
ですが、人間にとって大切な
役割も担っています！
・肥満ホルモンとは？
・肥満ホルモンを抑えるには？
ここにフォーカスして
お話しします！
それでは早速いきましょう^ ^
【肥満ホルモンとは】
肥満ホルモンとは？
なんでしょうか？
A.インスリン
です
聞いた事がある方も
いるかもしれません。
インスリンとは？
食事により血糖値が上がります。（糖質摂取により）
そして血糖値が上がると
分泌されるホルモンです！
役割は？
食事によって上がった血糖値を
元の血糖値まで下げてくれます！
そして血糖（血液に含まれっている糖分）を
脂肪に変える
脂肪の合成を高める
などの役割もあります。
もっと簡単にすると
血糖値を急激に上げる事によって
インスリンが大量に分泌される
そしてインスリンは
血糖を脂肪に変えてしまうので
血糖値を急激に上昇させない事が大切です！
【インスリンによって太る仕組み】
ここは難しい話になるので
めんどくさいと思ったら下に
飛ばしてください！
当たり前ですが血管は全身に
張り巡らされています
その中を血糖が流れていきます。
人間は
血糖値を一定に保とうとします。
そのため食事によって上がった
血糖値を下げるために
インスリンが分泌されます。
血糖値を下げるためには
血糖を細胞に取り込む必要が
あります。
その時大切なのが
血糖値の上昇率です。
血糖値が急激に上がるほど
インスリンが大量に分泌
されます。
そのため細胞に血糖を
取り込む量も増え
本来なら取り込む必要がないのに
余分に細胞に取り込みます。
必要以上に取り込むため
余った血糖が脂肪として蓄積
されていきます。
このような流れで
太ってしまいます。
【インスリンを抑えるには】
血糖値をコントロールが
大切になってきます！
具体的には
①食事の中に含まれる糖質量を減らす
（米、パン、麺、砂糖、芋類、甘い調味料 など…）
②食べる順番を変える
「野菜→お肉や魚→ご飯」
野菜に含まれる食物繊維が
血糖値の急激な上昇を
抑えてくれます！
③よく噛む
よく聞きますが一口につき
「30回噛みましょう」
食欲を抑えることも
可能なのでとても大切です！
④適度な運動
ウォーキングやジョギングなどの
有酸素運動を行い
定期的に身体を動かしましょう。
エネルギーを消費することにより
筋肉内で
多くの糖を消費できます！
【まとめ】
血糖値の急上昇を防ぐ
そのために
・食事に含まれる糖質量を抑える
・野菜から食べる
・一口につき30回は噛む
・ウォーキングなど定期的に 運動をする
このあたりを
意識してみてください！
今回の記事はいかがでしたか？
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