「仕事の楽しさ」〈「仕事への義務感」
皆様こんばんは。
個人事業主の働きを選択していることもあり、どちらかといえば天邪鬼です。。。
「他の人と同じことをしたくない」という想いが心の根底にあるようで、
何を選択するときににも周りの目などを気にせず、自分がやりたいことに邁進してきました。
そんな天邪鬼の気質のまま子供から大人に成長してきたのですが、
何度も周りの人たちとぶつかったり意見が合わなかったり、時には皆んなの輪の中に入っていけず、教室に行けなくなるぐらいに人との距離を取れなくなった思春期。
今思えば「個性」なのかもしれませんが、一昔前までは「変わっている」と思われることが大多数です。
20代後半に同じことを繰り返すしか方法を見つけられなかったとき、どのようにして30代を過ごそうかと模索していました。
「このままでいいのか・・・??」
自分でも気づかないうちに「マンネリ化」して現状に
「仕事の楽しさ!」〈「仕事への義務感」が優っていました。
お客様から期待されている結果に対しての責任、結果を出し続けなければいけないというプレッシャー。。。
そして英語で世界中の人とパーソナルトレーニング ができるようになりたい!と沸き起こってきたパッション(情熱)。
パッション(情熱)が少し揺らいで現実を見てみると仕事は充実して収入も安定して、どこに不満があるかといえば一般的には無いです。
仕事の楽しさよりも義務感が優っている現状を変えるためには、思考や行動を一度リセットする必要があったと今では冷静に考えられていますが、当時は余裕もなくいっぱいいっぱいだったのだと思います。
「心から楽しい!」と思える仕事、一生続けていきたい仕事にしたかった。
パーソナルトレーナーを独立して仕事を続けるためにはロングランの中に様々な葛藤や苦労があり「好きだからこそ続けられる」のが根底にありました。
30代でも同じようなことができるかどうか。。。
現状に不満があるわけではないけれど、環境を変えたい、向上心の中に埋められない何かを掴みに行きたくて海外でパーソナルトレーナーとしてキャリアを積むための方法を模索始めたのです。