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WTは伊達じゃない!!
こんにちはユウキです。
骨ストレッチの立ち方である「WTの立ち方」で気づいたことがあるので記事にします。
■1.紹介:WTの立ち方
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✅中趾を正面に向けて立つ
これだけです。
ひざとつま先の向きが揃うことでひざのブレがなくなるので、痛みやケガを防ぐことができます。
とはいえ、単に中趾を正面に向けるだけでは足首だけをねじって外に向けるので、そこの内側に体重がかかり、内側に倒れます。
そのため
親趾の付け根に体重をかけて
ひざを内側に倒して
歩くことで長い時間をかけて膝の痛みや外反母趾の原因になるのです。
■2.コツ:「親趾―小趾」の付け根が真横に並ぶように立つ
そこで
✅「親趾―小趾」の付け根が真横に並ぶように立つ
のです。
片足ずつかかとを上げて、「親趾―小趾」の付け根が真横にすることで、つま先をねじることなく中趾を正面に向けることができます。
■3.効果:体重が土踏まずに乗る
つま先が
✅外向き:お尻に力が入る
骨盤が後ろにかたむく=前に出る→かかとに体重がかかる
✅内向き:内ももに力が入る
骨盤が前にかたむく=後ろに下がる→つま先に体重がかかる
こととは違い、中趾を正面に向けることでつま先を前に向けると、真ん中の土踏まずに体重が乗ります。
そのことによって、
足のアーチを保つ
立つことが安定する
どの方向にも動きやすい
体勢を取ることができるのです。
■参考資料
【第35回】 様々な FootWork 〜足裏の意識と強化〜 - エクササイズ-
・ファンタジックな妄想例【甲出しによるフォアフット走法】
【第35回】 様々な FootWork 〜足裏の意識と強化〜 - エクササイズ-
■関連記事
■WTの立ち方で安定する本当のワケ
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画像は「匂わせ」です
ここからはWTの立ち方で安定する本当のワケと、そこから「走る・歩く」がなぜいいのかを解説します。
内容は
具体例
妄想例
です。
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