仙骨法身放射点
脊椎両側の筋肉を、首の付け根付近から仙骨付近まで適切な強さと速さで連打する心身調整法を「爽快オラオララッシュ!」と命名し、毎朝の日課にしてから9〜10ヶ月ほどが経つ(Lと交代でお互いに行う)。
命名の由来については少し前にUPした【爽快オラオララッシュ!】を参照頂くとして、その終盤に「断食後にあった大発見によって爽快オラオララッシュ!は劇的な進化を遂げ、今は、その頃とはまた違う感覚で行っている」と書いた通り、ここ3ヶ月は質的にも違ったレベルのものになり、お陰で私たちは体調を崩すこともなく、今年の異常な猛暑期間を乗り切る事が出来た。
その「大発見」がどのようなものであったかについては、ひと足先に有料メルマガ「驚きは魂のごちそう」Vol.76 に記したが、今回はその要点を紹介しつつ、メルマガでは「仙骨放射点」という形にして、あえて入れていなかった「法身」についても少し書いてみたいと思う。
ただ、もしこの記事で初めて爽快オラオララッシュ!を知ったという方は、先にその概要をまとめた【爽快オラオララッシュ!】を、次にその質的転換についての背景を記した【「意識の置き所」と柔らかさ】を読んでおいた方が良いだろう。一般に極意的な要素のあるものは、その部分だけ切り取っても理解できないか誤解する可能性が高く、下手をすると弊害を招く事もあるからだ。
私が自分の研究やその発表の場としてのこのマガジンを通じて行いたいのは、「誰もが挑戦できて、誰でも活用できるものを、実際に取り組める形で紹介する」という事で、ある意味、大乗仏教的な考え方に基づいている。上記アドバイスも、本質的な理解を促すための手順と思って頂ければ幸いである。
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