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小原大典「時のからだ」研究ノート

からだや意識の使い方をほんの少し変えるだけで、心身の自由度は大きく高まり、全く違ったやり方やものの見方が出来るようになります。日常のあらゆる場面で応用可能な多次元的視点を育て、直…
心身の自由度と生命力を高める身体技法や視点、考え方を紹介しつつ、それらを日常生活や旅先で実践的に活…
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#共鳴

レインボー・i の自己確認法

12/7(KIN153)の朝、レインボー・iの五芒星共鳴について新たな発見があった。日課としている10〜15分程の運動の中で色々と試していることがあり、その過程で気づいたのだが、「仙骨法身放射」と「五芒星共鳴」という目に見えないアートが、実際に使えているかどうかを判断するひとつの指標にも成ると思えたので、その点も含めて記しておこうと思う。

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エジプトからの呼びかけ(11)

寝台列車での移動に加えて、朝からピラミッドに登ったり、強烈な日差しの中あちこち歩き回ったりしたせいで、さすがに疲れが出て来た。それに、河岸神殿を出た時点で、既にお昼をかなり過ぎていて、お腹もぺこぺこだ。 二人とも殆ど足を引きずる感じでダラダラ歩いていたのが、目指す「フェルフェラ・カフェ」が近付くにつれLの足取りが軽くなり、かなり気合いを入れないと追い付けない程になる。さすがに最後の晩餐にはターメイヤを選ぶというだけあって、モチベーションが全く違う。 *本記事は2011年1

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氣を通す「五芒星共鳴」

中学生の時に出会った『北斗の拳』というマンガは、私の人生に多大なる影響を与えた。ある意味、そこで人生の方向性が決まったと言っても良いかもしれない。なぜなら、私はこのマンガに登場する「経絡秘孔」とか「闘気」という用語や概念を通じて、見えざるエネルギーの流れや場としての「氣」とか「波動」というものに着目し、強い関心を抱くようになったからだ。 ただ、マンガだけがきっかけだったかと言うと、それはちょっと違う。その前後に偶発的に体験していた幾つかの不思議な身体感覚があったからこそ、そ

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惑星ホロン「トーラス瞑想法」

銀河マヤ情報の源泉『ドリームスペル』キットの中には、「お告げ盤」と呼ばれる四方にリーフが展開するボードが収められている。その外側中央にある「惑星ホロン」図(トップ画像)は、20ある「太陽の紋章」を地球の20のエリアに対応させる形で描かれている。 この図は、私が重宝しているA3カレンダーや手帳にも引用されているが、具体的な活用法については実はどこにも書かれていない。『ドリームスペル』マニュアルの該当箇所にも、以下のような抽象的な記述があるだけで、日常にどう繋げるのかについては

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志(動機)と実践の共鳴

チベット暦では釈迦様の誕生、成道、入滅を記念するサカダワ月が、5/20新月から始まっていて、そのピークとなる満月が3日後の6/4に迫っている。『13の月の暦』だと12番目の水晶の月6日、KIN122(5・風)という日付になるが、サカダワ月に積む善行は何万倍にもなると言われており、チベット圏では大いに盛り上がる期間でもある。この機会にちなんで、「志(動機)の力」について書いてみたいと思う。

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