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「手首が冷える…」それ、熱を保持する力が落ちているサイン!冷えにくい体の作り方

「手首が冷えるんですが、どうしたらいいですか?」

そんな相談をよく受けます。

確かに、手首って意外と冷えやすい場所。でも、ここが冷えるのは、ただの外気のせいではなく、「熱を保持する力=地の力」が落ちているサインかもしれません。

温めるだけではダメ!熱をキープする「地の力」を育てよう

冷え対策というと、「冷えたら温める」ことに意識が向きがちですよね。

でも、実はそれだけでは不十分。

大切なのは、温めた熱を逃がさず、体の中にキープする力

これが、地のエレメントが持つ「保つ」力。

地の力が弱いと、せっかく温めてもその熱を維持できず、すぐに冷えてしまうんです。

だからこそ、冷えを根本から改善するには、「熱を保持できる体」を作ることが何より大事なのです。

手首の冷えは「熱を保持する力」が落ちているサイン

手首が冷える人は、 ✅ 体全体が冷えやすい ✅ すぐに指先まで冷たくなる ✅ 湯船に浸かっても、すぐにまた冷えてしまう

こんな特徴がありませんか?

これこそが、地の力が弱まり、「熱を保持する力」が落ちているサイン。

つまり、「冷えたら温める」の前に、まず「熱をキープする土台」を整えることが先!

簡単にできる「熱を保持する体づくり」

では、どうすれば地の力を育て、冷えにくい体を作れるのでしょうか?

🌿 手首が冷えやすい人が今すぐできること ✔ アームウォーマーを活用する ✔ お湯で肘まで温める「肘湯」を取り入れる

🌿 冷えにくい体を作るために意識したいこと足首を温める(レッグウォーマーを活用!) 実は、手首が冷える人は、足首も冷えやすい傾向が。 下半身をしっかり温めることで、全身の冷えが改善しやすくなります。

冷え対策アイテムを味方につける 最近は、スッキリ&ぴったりしたデザインのウォーマーも多く、自分のライフスタイルに合わせて取り入れやすくなっています。

筋肉をしっかり使う(特に下半身!) 筋肉は「熱を生み出す場所」。 日常の動きの中で、足を意識的に使うことで、冷えにくい体に。


「冷えたら温める」ではなく「冷えにくい体を育てる」へ

冷えは、「温めること」だけでなく「温めた熱を保持できること」が大切。

しっかり温まったのにすぐ冷えてしまう… そんな人こそ、「地の力」を育てることに目を向けてみませんか?

まずは手首や足首の温めから。そこから、冷えにくい体を育てる第一歩を始めてみましょう!

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